恒例の如し

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最後までとは行きませんでしたが久々に「紅白歌合戦」を見ました

以前とは大違いですね グループ出演が多くステージ一杯溢れる程の

鮮やで賑やかなショーに時代の流れを感じました

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衣服を改め 今年も“越年経”へ向かいました

真っ暗な中懐中電灯を頼り古刹禅寺臨済宗は「聞修寺」へ着きますと

何時ものように老僧が迎えてくれます

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水垢離をして心身を清めた院主が颯爽と登場読経が始まります

物音一つ無い凛とした空間と読経に思わず手が合わさります

これも例年の如く奥様と私を含め四名での越年経となりました

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仮眠の後裏山の展望台で初日の出を迎えます

今年も40名ほどの方々が今や遅しと日の出を待ち構えていました

東の空が次第に明るくなりますが生憎雲が掛っています

それでも午前6:55雲を貫くように太陽が顔を覗かせました



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太陽がすっかり上り人々が居なくなると「法螺」で安寧を願います

その後は“呑ん兵衛連”5名でその場での第一回新年会です

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千鳥足で帰宅またもや仮眠の後家族が集まり新年会が始まります

宴会の前に神棚の前で法螺を吹きますが何と法螺が響きません

不思議な事が有るものだと・・・

(そんなに酔っ払っていては当たり前!罰当たり者め!!神の声)



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そんなこんなで今年も恒例の新年がスタートした事でした

一年の計は元旦にあり・・・とほほ・・・今年はどうなりましょうや 

本年もよろしくお願い申し上げます

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