怒られるのが怖い | はじまりは小さな一歩

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北海道十勝在住のたえこです。
現在夫と11歳娘、7歳息子の4人家族。
憶病で怖いことだらけだった私が、家族や仲間を通しての感じた日々の気づきと成長を綴っています。
どうぞよろしくお願いします。

こんにちは^ ^
自分を本気で生きる!と決めた
北海道十勝在住のたえこです。





私は怒られるのがとっても怖いです



何か間違ったことをすると
それはそれは私の想像を絶する大変なことが待ち受けていると思ってた‼︎



だから
怒られないように
間違えないように
怖い思いをしないように小さく静かに生きてきた



でも
そう思えば思う程
肝心な時に抜けていたり、失敗したり
必要な言葉が足りなかったり、出てこなかったりとやらかしてしまう私(T  T)







うちの夫はラーメン屋です
私も2人目の子どもが幼稚園に入った去年から
平日は子どもの幼稚園が終わる頃まで
ラーメン屋のお手伝いをしています




お手伝いを始めた頃
私がこれは怒られるでしょ!とビクビクしていることが次々とおこって
…と言うよりも
子どもが生まれてから6〜7年ほど
ほぼ専業主婦でずっと家にいたので
仕事を始めること自体怖ことだらけだった(^^;;






例えば

・50円や100円のお釣りを多く使うのに夫がよく両替を忘れて足りなくなる
レジするのは私(泣)



・お金の計算が苦手でレジの精算にモタモタしてしまう



・持ってった出前の内容が頼んだものと違う



・店での注文を間違える



・出前先が違って、わからなくて
でもスマホ忘れて店まで戻る



・出前のどんぶりを車で回収してて、ブレーキを踏んだら重ねてたどんぶりが倒れてほぼ全部割れる



・忙しいから急いで!と言われる程
空回って逆にコップ割ったり、食べ終わったラーメンを下げようとしてこぼす



・いつも通りに仕事して
子どものがいつもより早い時間にバスのお迎えだったのを忘れる





私が間違わないようにしていても
そんな時はナゼか夫が間違える





ヒーーーーーっ!!!!!!!!
これは想像を絶する事態が起こるーーーーー!!
って思うんだけど








あれ⁉︎………………









私が思っているような
想像を絶する事態にはならなくて
意外と周囲の反応は優しい…





一体どんな事態を想像してたのか(笑)





これは間違えちゃダメでしょってのもあるけれど






以外と大丈夫でしょう
と誰かが教えてくれているようだった







怖い怖い!と思ってる時は
ナゼかそんな事態が続いたりする


でも
大丈夫  何とかなるもんだと思うと
いつの間にか怖いことが起こらなくなる不思議(笑)
それとも
怖いと思ってたことが
実はそれ程怖いことではなかったことに気づいたからかな⁉︎




怒られるのはやっぱり怖い
でももしかしたら小さな私の思い込みだったのかもなぁとも思う
小さな私にとって怒られるっていうことは想像を絶する緊急事態だったのかもしれない




でも大人になって
それはもう緊急事態ではないよ
以外と大丈夫なものなんだよって
パートで沢山鍛えられたな♡