こんばんは🌇

 

きょうは9月14日。なのに、まだ真夏日が続いております、、ホントに異常です。

そこで、なんの因果関係もないですが

今夜は数あるジョークの中から厳選して五話をお届けすることにしました。

 

 

⭐︎社長と秘書

社長は秘書のブラウスのボタンをはずしながら、こうたずねた。

「きょうは帰りが遅くなると、家内に伝えてくれたろうね?家内はなんといった?」

「はい、こうおっしゃいましたわ。『それ、あてにしていい?』」

 

 

⭐︎娼婦の学位証書

 マザンティは酒場で娼婦に誘われた。彼女の部屋にいってみると、驚いたことに、

 大学のペナントや学位証書が一面に飾られている。

「これ、みんなきみの学位証書?」

「そうよ。ペンシルベニア大学を卒業してから、UCLAで文学修士号をとって、

 それから、プリンストンで文学博士号をとったわ」

「しかし、なんでそんなインテリがこんな稼業に入ったんだい?」

「さあ、どうしてかな。たぶん、運がよかったのよね」

 

 

⭐︎喧嘩

 男女が喧嘩してて

「よしな、どうしたのよ」

「この(男)人が悪いのよ」

「亭主が悪いの?」

「悪いわよ、殴り返してきたのよ、この(男)ひと」

 

 

⭐︎存命計算

「いくら資産家だからといって、七十歳のあんたが二十五歳の若い女性をどうやって口説いて花嫁に。できたんだい?」

「おれの年齢を偽ったのさ、九十歳だって」

 

 

⭐︎三つの願い

 愛猫と二人暮らしの八十歳の老婆。天気がいいのでベランダで椅子を揺り動かしている…と、足もとに古いランプが落ちているのに気がついた。それを拾い上げ、ほこりを払っていると、ランプの口から煙がふき出し、魔法使いが現れた。魔法使いは老婆に向かって語りかけた。

 

「わたしをこの世にだしてくれたお礼に、あなたに三つの願いを叶えて差し上げましょう」

言われるままに老婆は願いごとを口にした。

「若い娘に戻りたい」

魔法使いが呪文を唱えると、八十歳の老婆は見る見るうちに、うら若い女性に変身した。

 

「では二つ目の願いを叶えましょう」

魔法使いにうながされて老婆は答えた。

「大金持ちになりたい。使いきれないくらい大金持ちになりたい」

老婆はたちまち宮殿の前にたたずむうら若い女性になっていた。

 

三つ目の願いをうながされて、老婆は告げた。

「この猫をハンサムな王子に仕立てて欲しい」

魔法使いが呪文を唱えると、宮殿を背にしたうら若い女性の横にハンサムな王子がにこやかにたたずんでいるではないか。

その夜、宮殿の寝室から老婆のため息がもれてきた。

「ああ、おまえさんに去勢なんかしなければよかった」

 

 

最後は、鉄鋼王のアンドリュー•カーネギーではない

米国の作家デール•カーネギーの言葉で締めます。

 

 

「物事をつきつめて考え過ぎないことだ。

 くだらない悩みは笑いで吹っ飛ばそう。

 笑って悩みを追っ払うことは、決して不可能ではない」

 

 

 

   〜本日は是れまで🙇‍♂️〜

 

 

 

今夜は、かなりの部分を以下の本より拝借です。

『たっぷり笑って半年笑える』続ジョーク世界一

天馬龍行編著

 

『男と女のジョーク集』ラリー・ワイルド著 

 浅倉久志訳