突然なのですが、点滴をした経験ありませんか??

 

 
 風邪を引いたりして、病院に行くと点滴を打つ事ってありませんか??
 
 風邪を引いて、弱った体に点滴を打ったら、次の日にはケロッと体調が良くなっていますよね。次の日にどころか、当日だよという場合もありますが…。
 
 
 良く聞く点滴の薬剤の種類としてリンゲル液という種類があります。有名なところでラクテックでしょうか。
 
 成分なんかを良く見ると下記のような成分です。
 
 塩化カルシウム水和物   0.20g
 塩化ナトリウム              0.30g
 塩化カリウム                  6.0g
 L-乳酸カルシウム           3.1g
 
 分量は、1000ml中の成分量。とても一般的な点滴薬なのですが、こちらは主に水分補給が役目ですね。
 
 脱水症状や風邪を引いたりして自分で水分補給が難しい時によく投与されます。
 
 それ以外にも、カロリー源や栄養成分を含んだ点滴薬もあります。
 
 ただ、ここで注意したいのが点滴薬で、風邪を治したりすることはありません。という事です。
 
 あくまで、水分や栄養を補給させる為の手段なんです。
 点滴を打った後、ケロッと治ったように感じる事ってありますよね。
 でもそれは、水分補給されて脱水症状が改善されたり、栄養不足が改善され体内の代謝がキチンと行われるようになった結果なんです。
 
 
 つまり、
 水(水分)、栄養がキチンと足りていたら、防げる事なんですね(*^_^*)/
 
 チョット長くなってしまいましたが、常日頃から水分や栄養を補給する事が、大事なのだと伝えたかったのです。
 
 最後まで、お読み頂いてありがとうございます。
 
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