まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~
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せっかくなので、御岳山も行こうビックリマーク

渓谷を抜け、軽い気持ちで、ロープウェイ乗り場まで歩くことに足あと


舗装された道とは言え、だんだんきつくなっていく傾斜


道を教えてくれたおばあちゃんの言うとおり、バスに乗れば良かった・・・

と、後悔し始めた私の横を、悠々と抜かしてゆくバスバス


道中、おっちゃん二人組と交わした会話も、息があがりますDASH!


分度器で見る15度と、実際に歩く15度


こんなにも違いがあるなんて知らなんだヽ(;´Д`)ノ


やっとたどり着いたロープウェイ乗り場

紅葉シーズンという事で、大行列があせる


30~35分待ちの末、ようやく乗れました~晴れ
まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~
武蔵御嶽神社を目指して、歩きます足あと


ヤマトタケル東征のころからあったといわれるケヤキの木

まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~
よっビックリマーク亀ちゃん(改め猿之助ですが、我が家ではいまだに亀ちゃん呼ばわりですあせる


長く続く階段の先には~、神社と紅葉もみじ
まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~
登ったどぉーヽ(°∀°)ノ
まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~
来た道を戻ってから、リフトに乗って、更に上へ~

まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~ 右に江の島、中央に池袋のサンシャイン、左には筑波山が見えるそうですが

肉眼では、何が何やら・・・(@´・ω・)はてなマーク


リフトからの~紅葉もみじ
まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~
普段着で行ったので、山道へは足を踏み入れず下りたのでした~霧


とは言え、気分もリフレッシュできて、楽しい一日となりました音譜


可愛らしい山ガールたちの装いに刺激を受けて

翌日にはスポーツ用品店に行ってみた、まるた(・ ・。)ゞ


決して安くは無いので、眺めただけなのが、悲しいところですハートブレイク

最近、仕事中にふと。。。性格の悪さを感じるまるたです。

あくまでも、仕事中です。(;°皿°)


こんな私を癒してくれるのは、自然でしょ!?

と、思っていたところ、見掛けた駅のポスター


休日おでかけパス


土日に利用できる2,600円のJR1日フリーパスで電車

栃木は足利、東京は奥多摩、千葉は君津、神奈川は小田原の広範囲で使えちゃう。ですとはてなマーク


これでどっか行こ~m9(・∀・)


という事で、先週土曜日に降り立った、東京都青梅市 御嶽駅

まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~

この日は中央線で人身事故があって、直通電車運転取り止めハートブレイク


山ガールなど、登山客と思われる人たちと揺られる満員電車の中

辿り着きました~目


駅からすぐの渓谷へ降りると
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紅葉と多摩川~もみじ

渓谷沿いの遊歩道をお散歩です足あと
まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~
カヌーに乗っている人たち
まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~

釣りをしている人たち
まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~ 色づきは、あともうちょっとかなはてなマークと、いうところでしたが

水の音を聞きながら、木々を眺め歩くのも(°∀°)b

いっぱい写真をとった中でも、一番のお気に入りはカメラ
まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~
岩を打つ水が、まるで水墨画の世界みたいで好きな1枚ですドキドキ

旅行に行くと、必ず1日は雨に降られる女、まるたです(/TДT)/


10月5~6日 福岡&山口旅行へ~飛行機


以前勤めていた会社で、お世話になった元上司が

北九州へ異動となったので、遊びに行ってきました音譜


台風が沖縄へ近づいていた1日目。


朝の予報では、福岡は曇りくもり


名物の焼きカレーを食べた門司で、既に雨が降り始め。。。


続いて向かった、山口県下関市にある角島到着の頃には、

本格的に雨が~(。>0<。)雨


晴れの日には、素晴らしい風景が広がっているようですが、写真も全く撮れず汗


こちらでご覧ください → 角島ナビ


だけじゃ悲しいのであせる

途中、車を降りて眺めた海目(海の向こうに見える島は、角島とは関係ありません注意

まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~

エメラルドグリーンにも水浅黄にも見える海の色


砂も白くてサラサラしていました~波
まるたと○○の日々~本のち映画ときどき舞台~

残念ながら、満喫というワケにはいかなかった角島ハートブレイク


『四日間の奇蹟』のロケ地だったと知り、こちら観ました~CD


四日間の奇蹟 [DVD]/東映ビデオ
¥3,990
Amazon.co.jp


原作本を読んでいて、以前にもDVDを借りた事もあったのですが、

なんとなく途中で止めたまま返したようなはてなマークあらすじは。。。


少女を庇い、拳銃で手を撃たれた如月(吉岡秀隆)は、ピアニストとしての道を絶たれてしまう。


事件で両親を失った、少女・千織(尾高杏奈)を引き取った後、

彼女の優れたピアノの才能を見出し、千織と各地で慰問演奏をして廻る事に。


招待された療養センターには高校時代の後輩・真理子(石田ゆり子)がいた。

そこで落雷に遭ってしまった千織と真理子


意識不明の真理子。

そして意識が戻った千織は、如月に“真理子”だと告げる☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


思い出しましたひらめき電球


原作では、訪ねた療養センターは山奥の設定で、

物語の雰囲気にもすごく合っていたのですが、映画版は海じゃん( )`ε´( )むかっ


と言う、ちっぽけな理由でDVDを止めてしまったことをあせる


あらすじだけだと、よくありがちな入れ替わっちゃったバナシっぽくなってしまいましたが、

原作を読んだ後、余韻に浸る時間が長かった記憶があります。


という事で、思い入れが深い作品の映像化は

少しのすれ違いが、大きい溝を作るワケでハートブレイク


角島が舞台でなかったら二度と観ることのなかったであろう作品


んで、観た結果。。。途中から涙止まらず(ノω・、)


まるたの涙は、いつも大安売りですが

本当に、優しい、いい話なんですよぅキラキラキラキラキラキラ


そして、エンドロールでは角島の空撮風景が~目


雨で出掛けなかった本日。

DVDで晴れの角島を観る。


どこまでも雨女なまるたでした~雨