仏教には四苦八苦という言葉があります。
最近、いつもこのことを考えます。
心穏やかでいるために。
ついに宗教かいな!!!こいつやべー
って感じかもしれませんが・・・
いえいえ、怪しいのではありません。
大事なことできわめて科学的というか実用的というか現実的。
求不得苦は仏教の中で唱えられている生きる上での苦しみの「四苦八苦」うちのひとつで
望んだ物が手に入らない苦しみが存在するという意味です。
私は最近、人生は本当に短いと思うのです。
いつもいつもむかつくこともあります。
職場ではむかっぱらの立つ先輩(男)がいて、
私の存在を無視し・・・みたいなこともありますし
私の周りはみんな私が独身時代にすでに子どもを出産していて
もはやねたみの対象にならないくらい遠くに行ってます。
しかし
最近私はなるべくいかに周りの好きな人が幸せになるかという視点で過ごしたいと思うようになりました
(あくまで私の「好きな」人なんですけどね・・・
)
短い人生、思い通りにならない苦しみにとらわれることより
自分にとってはやることがあると感じました。
こういう考えに至ったのは
樺沢紫苑先生やNiziu(JYparkさん)
の影響が大きいと思います。
樺沢先生は精神科医なのですが、
人に優しくすることでセロトニンやオキシトシンが出て健康的になるということを仰っていて
まぁ私もそれはそうかなと思っています。
あとJYparkさんがNiziプロジェクトの中で以下のように発言していて
私は涙が出るほど衝撃をうけたのを覚えています。
「『真実』とは、隠すものがない人になれという意味です。
「カメラの前でできない言葉や行動は、カメラのない場所でも絶対にしないでください。気をつけようと考えないで、気をつける必要の無い立派な人になってください。」
そうなんだよ、誰かの前で作るのではないんだよ。
私いっつも自信なくて、多分こころのどこかで自分に納得できない行動をしていたからだと思う。
だから。
1日も後悔しないように、自分に恥じないように生きたいと思っています。(無理することとは違う)
いつかどんな形であれ必ず子どもを迎えて、幸せに育てたい。
強く思います。