私はTwitterもやっていますが
最近、Twitterの刹那的な繋がりについて
少し寂しいなと感じるようになってしまいました
Twitterは不妊治療における
情報データベースのようなものだと思っているので、周りにも自分の経験が参考になればと心より思うし、流産の経過となったことも辛い方もいるかもですがおそるおそる書きました。
ただ書き込んだ直後にはコメントも少なかったため
(単にログインしてなかったとか、Twitterはこういう使い方というだけだとは思うのですが)どちらかと言うとそれが辛かったです。
少なかったと言うより、なんだろ?
欲しい人から反応がなかなかなかった?
心細かったんです。
多分自分が思うよりもっと繋がりが欲しかったんだろうな
思うより心の拠り所にしてたんだろうな。
また、妊娠陽性が出ると、
アカウントを使わなくなったり、
またマタ垢に移行される方もいらっしゃるので
(お互いのため、気遣いです、暗黙のルール的な?)
その場だけの付き合いということに寂しさを覚え、Twitterを利用することが切なくなりました
私もみんなの真似をして
陽性後、つぶやくのを途中でやめましたが
逆の立場ならつぶやいて欲しいような、欲しくないような、なんとも言えない気持ちでした

せっかく仲良くなって
ライフスタイルの一部になるくらいまで
心の支えにして、
友達の幸せに喜んだり
友達の陰性報告に悲しんだり
逆に私もハッピーを貰ったり。
でもやがては連絡を取らなくなってしまう。
まぁもちろんリアルだって
一期一会ですけど。
(一生一緒でも最後には必ずどちらか死ぬので死別という意味では別れです)
私は不妊治療を始めるまでは
Twitterを使ったことはなく、
あまりTwitter文化や楽しみ方、特徴というものを今でも抑えてないので
そんなものかもしれませんが
情報収集のために始めたTwitter。
やがて繋がりができ、
その繋がりに一喜一憂するようになる。
嬉しいも寂しいもたくさん貰った。
なんというか、不思議なものです