検査から戻ってきた次男
おっぱい禁止だったので
検査前から約3時間は
何も飲んでいない
かなりお腹がすいているはずなのに
泣きすぎて疲れたのか
私の腕の中で眠ってしまっていた
眠っている次男を抱きしめてしばらく泣いた
検査の後は体を起こさずに水平にしておかなくてはいけないので
名残惜しかったけど
そっとベッドに寝かした
その後たっぷり2時間寝て
おっぱいをあげている時だった
授乳中なのでカーテンを閉め切っていたのだが
カーテン越しに内田先生の声がした
あわてて服を整えて
カーテンを開ける
内田先生は恐縮したように入ってきて
検査の結果
問題はありませんでした
と言った
よかった
よかった
ちょっと泣きそうになる
グッとこらえて
続きを聞く
今回の熱の原因は
わかりません
もしかしたら
軽い風邪をひいていたのかもしれません
熱もあれから出てないし
退院しても大丈夫でしょう
ただ少しでも様子が変だと思ったら
すぐに連れてきて下さい
ヤッタ~
ようやく家に帰れる
結果に安堵した私が一番に思ったのは
シャワーを浴びれる~
だった
次の日の朝
荷物をまとめて
退院の手続きをしようとしたら
向かいのベッドのお母さんが
何やら看護士さんともめている
思わず聞き耳を立てる私
どうやら付添いベッドの事のようだ
そのお母さんは子供と添い寝して
付添いベッドを使っていないそうだ
とゆうか
私もそうだったのだけど
まず
布団自体がきていない
てっきり今寝ているベッドが付添い用かと
勝手に解釈していた
すると
きちんと
付添い用の布団があるらしかった
私のとこにもきてないんですけど?
思わず横から口を出す
すると看護士さんは
ひたすら謝って
病院側の手違いで
申し送りができていなかったと詫びて
部屋を出て行ってしまった
私
お金払っちゃったんですけど……?
4千円も
でももう退院だし
次男がまたお世話になるかもだし
あんまりお金の事を
ごちゃごちゃ言いたくなかった
泣き寝入り?
あきらめた
帰る前に沐浴をする予定だったので
仕方なくお風呂へ行き
戻ってくると
病室の前に大きな荷物が


布団だ
今更と思ったけど
もう関係ないのでスルーしようとすると
先ほどの看護士さんがきて
返金手続きをしてくれた
(ヨカッタ)
その後
狭い思いをさせてしまって申し訳ないと
師長も謝りにきてくれた
いや
私はラッキーだったんだけどね(笑)
病院側の気がかわらないうちに
退院準備ができたので
挨拶をして病院を後にし
タクシーに乗り込む
こうして
3日間の入院生活はようやく終わりをむかえた