米マイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝戦が行われ、日本は3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一となった。
用意されたシャンパンは100本。栗山監督が「世界一の侍!やったぞ!」と掛け声でシャンパンファイトがスタート。大谷はゴーグル姿で、両手にシャンパンとビールを持って、次々とチームメートをロックオン。牧やヌートバー、村上らに次々とかけながら、自らも頭から勝利の美酒を浴びた。世界一のシャンパンファイトに「最高っス!」と大喜び。最後は水をカメラにかけて、不敵な笑みを浮かべていた。