神戸にあるコメの大手卸売会社「神明」の子会社です。
この日、開発ラボと呼ばれる施設で行われていたのは新商品の試食会。
机に並ぶのはバタートーストにピザ、そしてチーズフォンデュ・・・に見えますが、すべて原料にコメが使われているといいます。
国内消費のおよそ80%を輸入しているチーズを、国内でほぼ100%自給できるコメで作るというのです。
さっそくパンをつけると、本物のチーズのように伸びる伸びる!
10センチ近く伸びました。
そしてすぐに口の中いっぱいに濃厚なコクが広がります。
独特な酸味も感じられ、コメから作っている、と言われなければ分からないかもしれないと思いました。
ここにコメが原料である酒かすを混ぜることで、チーズ特有の風味を再現。
さらに、独自の技術でコメのなかにあるタンパク質を抽出・分解し、アミノ酸として加えることで、チーズのようなうまみを引き出しました。
乳製品を使っていないため、乳製品アレルギーのある人も安心して食べることができます。
開発に携わった会社の幹部は、コメの卸としての長年の経験からコメの特徴を引き出すことができたといいます。
コメの利用は広がるか
コメがチーズやビールになるー。
聞いた時には「どうせ味は二の次だろう」と思いながら取材を進めたものの、実際に口にすると、いずれも「無理をして食べる」というものではなく、その完成度に驚かされました。
「うっかり」から生まれた柿の種。なぜピーナッツが入ってるの?
雑学クイズ問題
柿の種が偶然誕生したきっかけとは?
A. あられを製造する器具を踏みつけてしまった
B. 機械の故障によって薄くて長いせんべいが焼けた
C. フライパンであられを炒ったら偶然美味しかった
D. 製造者が柿を食べていたら偶然思いついた
答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!
柿の種の由来語源を解説、実はあるうっかりで生まれた商品
商品名の由来と語源
お酒のおつまみとして定番のお菓子に、亀田製菓から販売されている「柿の種」があります。実は柿の種は最初から柿の種という商品名で開発されていた訳ではなく、ある偶然によって誕生したものなのです。
その偶然に誕生したお菓子が柿の種の形に似ていたことが由来で、柿の種という商品名になりました。現在では亀田製菓の商品として有名な柿の種ですが、最初に柿の種を作って販売を始めたのは亀田製菓ではありません。元々は普通のあられを製造・販売していたある新潟の菓子メーカーの“うっかり”によって柿の種が誕生し、それが広まったのです。新潟県には大河津と呼ばれる品種の甘柿があり、その柿の種に似ていたことから柿の種という名前になったそうです。



