豊田 恵美(とよだ えみ)
左京区岩倉在住 41歳
人口減少、少子高齢化が進む社会では、女性の活力・政治参加が必要不可欠です。女性が社会で活躍しながら、結婚・出産・育児と両立できる社会の実現に向け、母親として、妻として、起業家としての声を京都市政に届けたいと思っております。
「女性が輝ける躍動感溢れる社会の実現」を目指し、市政の改革に積極的に取り組んでまいります。
何卒、みなさまの温かいご支援・ご協力を承りますよう、心よりお願い申し上げます。
| 昭和55年 | 京都市生まれ |
|---|---|
| 平成4年 | 京都市立宇多野小学校 卒業 |
| 平成7年 | 京都市立双ヶ丘中学校 卒業 |
| 平成10年 | 京都府立嵯峨野高等学校 卒業 |
| 平成14年 | 大阪経済大学 経営学部 経営学科 卒業 |
| 平成21年 | 株式会社グローバルスタイル取締役就任 (ローソン静市市原店経営) |
| 平成22年 | 同志社大学大学院 ビジネス研究科 修了(MBA) |
| 平成23年 | 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 入学 現在在学中 |
| 平成31年 | 京都市会議員 初当選 |
政治信条

家族構成/夫(45歳)、長女(9歳)
趣味 旅行、詩吟
Facebook 豊田恵美
Instagram emitoyoda226
ホームページ : https://emi.kyoto
メールアドレス : toyoda@emi.kyoto
地方議員の役割について
政治の本質は民意であり、地方議員の問題意識は民意の中から抽出されるべきである。
京都市政について
独断専行ではなく、合意形成を怠らず民意的に運営されるべきである。
性格
長所 真面目で誠実、何事も最後まで諦めない、温厚、高い協調性
短所 問題意識を持つと、解決策が見つかるまで際限なく考え続けてしまう所
生い立ち
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●昭和55年(0歳) 京都に生まれる
第一子を死産後、10年間の不妊治療と体質改善の後に生まれた私は、一人娘として両親に大切に育てられました。父は詩吟の先生、母は小さな服飾縫製のお店を経営しています。

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●昭和59年(4歳) 母が左半身不随になる
母が脳内出血で倒れた後に左半身不随となり、突然、障がい者家族としての日常生活が始まりました。当時の母は38歳、私は4歳でした。家の隣にコンビニエンスストアがありましたが、わずかな段差や歩道の傾斜が怖くて、母は一人で買い物に行く事ができませんでした。「10m先のコンビニに行くのを諦める社会」そんな社会が、決してあってはならないと考えています。この頃から、京都市のバリアフリー化やユニバーサルデザインについて、強く問題意識を持つようになりました。

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●小学校・中学校・高校時代(6~18歳)
バレーボール部と演劇部に所属し、青春を謳歌しました。

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●大学時代(18~22歳)
学業と両立をしながら、劇団ひまわり大阪俳優養成所に所属し演劇活動に邁進しました。3歳から習っていた詩吟は、師範の称号を頂きました。

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●会社員時代(22~27歳)
一般企業に就職をし、経営企画とマーケティングを担当しました。経営管理と向き合う職務の中で、いつかは自分で起業したいと考えるようになりました。会社員をするのは5年間だけと、自分の中で決めていました。

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●平成20年(28歳)株式会社グローバルスタイル設立
ビジネススクール在学中に、経営コンサルタント会社を設立し、代表取締役に就任しました。「同じ職務レベルなら、男性の方が信頼できる」「結婚したら、仕事は辞めるでしょう?」「女性にはわからないよ」と性別を理由にした否定的発言を聞く機会も多く、女性ならではの苦労を経験しました。

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●平成21年(29歳) 結婚
所属していた京都商工会議所青年部で、主人と出会い結婚。結婚と同時に義父母との同居生活が始まり、自分自身の生活が180℃変わりました。1人分の家事だけでよかった独身時代から家事の量が4倍になり、仕事と家事の両立の苦労を感じ始めるようになりました。

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●平成22年(30歳)同志社大学大学院 ビジネス研究科 修了
MBAを取得。ビジネススクール時代は仕事と研究の両立に苦労しましたが、全ての経験が自分自身の成長に繋がりました。

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●平成23年(31歳) 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 総合政策科学専攻 入学)
結婚・出産後も勉強を続けたいと考え、後期課程に進学。住民視点から社会的課題を解決するソーシャルイノベーション研究を行っています。「他人事」を「自分事」と捉える視点を持ち、課題が生起している場所に自ら足を運び、地域の方々と連携・協働しながら課題解決に向けて各種活動を展開しています。(現在在学中、来年度卒業見込)

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●平成23年(31歳)長女を出産
京都府立医科大学付属病院で長女を出産。出産後、子供中心の生活が始まりました。自分の時間をほとんど持つ事ができず、山積する家事と仕事の両立に悩みました。大事な仕事が入っている日に限って、必ず熱を出す娘…。子供の病気時、母親は仕事に行く事ができません。子供を置いて仕事に出掛けたとしても、心の中には計り知れない罪悪感が押し寄せます。自分自身の苦悩の中で、出産後の女性の社会復帰の厳しさや、子育て支援について強く問題意識を持つようになりました。男性の家事力と育児力の低さも体感し、「家事」「育児」について考える時間を教育課程に盛り込むべきではないかと感じています。それぞれにしか果たせない役割はもちろんありますが、家事と育児の担当に性差はないと考えています。

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●平成31年(39歳)京都市会議員 初当選
「市政に女性の活力を女性の視点でしか解決に向かえない社会的課題は山積しており、女性の社会活躍と政治参画により、社会はよりよく豊かになります。「女性が輝ける躍動感溢れる社会の実現」に向け、女性の視点で京都市政への提言を行ってまいります。
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同志社大学大学院「総合政策科学研究科市民社会論」



同志社大学大学院総合政策科学研究科の「市民社会論」。出町柳駅そばの多目的カフェかぜのねで学外講義でした。創立者の 春山 文枝さんから、かぜのねを開くに至った思いや、これからのビジョンなど、色々なお話を伺いました。
豊田恵美京都市議の政務活動費不正の概要
とよだ恵美京都市議の政務活動費不正の概要は以下の通りです。
- 豊田恵美京都市議(41)が、議員に支給される政務活動費を詐取している疑いがあることが、「週刊文春」の取材で判明
- 告発者はとよだ恵美の夫の豊田貴志
- 京都市議には年間480万円の政務活動費が支給されるが豊田恵美は2020年度の収支報告書に、このうち計約137万7千円を1人の事務所職員の給与として支払ったと報告
- 公表された報告書では個人情報は黒塗りだが、振り込みや給与支払いの明細が毎月添付され、職員の労働時間として「80時間」「68時間」などと書いてある
- 事務所職員とは豊田貴志で、黒塗りの振込先口座も豊田貴志名義
- しかし豊田貴志は昨年、事故で頸椎捻挫の大けがをし、それ以降ほぼ仕事が出来る状態ではなかった
- 保険会社に提出した「休業損害証明書」には豊田恵美の直筆で書かれている
- 内容は昨年3月から11月は豊田貴志が休業し、給与を支払っていないと明記
- とよだ恵美が実際には休んでいた豊田貴志が「労働している」とする書類を市議会に提出
- 架空の人件費を不正に受給していた疑いがある

