GoToトラベル第2弾の支援額について

地域共通クーポンが開始されるGoToトラベル第2弾は、現在の旅行代金の最大35%割引に加え、地域共通クーポンが最大15%付与されるさらにお得なキャンペーン。開始後は、旅行に「実質半額」で行けるというお得な内容となります。割引に関しては少し複雑なので、かみ砕いてご説明いたします。

 

地域共通クーポンスタートで実質半額になる旅行代金

現在開始日未定の地域共通クーポンがスタートした後のGoToトラベルキャンペーンの魅力としては何といっても、旅行代金が実質半額になるということ。旅行に半額で行けるという話は、今後一生あるかないかの割引率ですよね。半額で国内旅行に行くなら、遠い沖縄か北海道か・・と考えている方も多いと思います。

実質半額とは、上記図のように、40,000円の旅行代金の内、14,000円が割引され、支払う金額が26,000円になり、別途6,000円の地域共通クーポンが付いてくるというもの。1人1泊最大40,000円までは、上記のように35%旅行代金が割引され、15%地域共通クーポンの地域共通クーポンが付いてくることになります。

 

補助による割引は旅行代金にすべて使えるわけではない

上記でも説明をいたしましたが、「実質半額」といっても旅行代金が半額割引になるわけではないことには注意をいただきたいと思います。旅行代金の最大割引率は35%(上限14,000円)となっており、残りの15%は地域共通クーポンという旅行先で利用できるクーポンが付与されます。

上記図を見てもらうとわかるのですが、旅行代金40,000円の場合、最大20,000円の補助が受けられるのですが、旅行代金から割引できるのは割引対象額の70%(旅行代金から見ると35%)の14,000円。後の30%(旅行代金から見ると15%)はというと、地域共通クーポンに充てられます。

「40,000円の旅行を予約したのに、割引が14,000円しか反映されない!」と思ってしまうかもしれませんが、上記の理由によるところになります。

割引の仕組みについては、以上です。

次に、実際にGoToトラベルキャンペーンを利用して旅行を予約する場合、一番金額面でコスパの良くなる旅行代金はいくらになるのでしょうか?その点について次の章で説明いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割引額・割引率の最強パターン

上記「GoToトラベル第2弾の支援額について」で説明した通り、実質半額のこのキャンペーン、上限あり・全額が旅行代金の割引ではない、という話でしたが、気になるのはどうすれば一番得できるの?という点ですよね。こちらではコスパを意識して、割引額・割引率の最強となる旅行代金パターンを1泊2日~4泊5日で調べてみたいと思います。

 

旅行1泊2日|コスパを意識するならここが最強!

旅行代金 旅行代金からの割引額 旅行代金からの割引率 クーポン額
20,000円 7,000円 35% 3,000円
30,000円 10,500円 35% 5,000円
40,000円 14,000円 35% 6,000円
50,000円 14,000円 28% 6,000円
60,000円 14,000円 23% 6,000円

1泊2日の場合、上限2万円/泊なので、割引対象額は最大20,000円となります。その場合の割引額の最大は14,000円、割引率の最大は35%、クーポン額の最大は6,000円となり、コスパを意識するなら1泊2日の旅行代金は40,000円近辺が狙い目ということになります。

 

旅行2泊3日|コスパを意識するならここが最強!

旅行代金 旅行代金からの割引額 旅行代金からの割引率 クーポン額
60,000円 21,000円 35% 9,000円
70,000円 24,500円 35% 11,000円
80,000円 28,000円 35% 12,000円
90,000円 28,000円 31% 12,000円
100,000円 28,000円 28% 12,000円

2泊3日の場合、割引対象額の上限は2倍の最大40,000円となります。旅行代金からの割引額の最大は28,000円、割引率の最大は35%、クーポン額の最大は12,000円となり、コスパを意識するなら2泊3日の旅行代金は80,000円近辺が狙い目ということになります。

 

旅行3泊4日|コスパを意識するならここが最強!

旅行代金 旅行代金からの割引額 旅行代金からの割引率 クーポン額
100,000円 35,000円 35% 15,000円
110,000円 38,500円 35% 17,000円
120,000円 42,000円 35% 18,000円
130,000円 42,000円 32% 18,000円
140,000円 42,000円 30% 18,000円

3泊4日の場合、割引対象額の上限は3倍の最大60,000円となります。旅行代金からの割引額の最大は42,000円、割引率の最大は35%、クーポン額の最大は18,000円となり、コスパを意識するなら3泊4日の旅行代金は120,000円近辺が狙い目ということになります。

 

旅行4泊5日|コスパを意識するならここが最強!

旅行代金 旅行代金からの割引額 旅行代金からの割引率 クーポン額
140,000円 49,000円 35% 21,000円
150,000円 52,500円 35% 23,000円
160,000円 56,000円 35% 24,000円
170,000円 56,000円 33% 24,000円
180,000円 56,000円 31% 24,000円

4泊5日の場合、割引対象額の上限は4倍の最大80,000円となります。旅行代金からの割引額の最大は56,000円、割引率の最大は35%、クーポン額の最大は24,000円となり、コスパを意識するなら4泊5日の旅行代金は160,000円近辺が狙い目ということになります。

上記のように、コスパを意識して旅行を予約するのであれば、1泊あたり40,000円の旅行が最大限補助の恩恵を受けられる代金の安い旅行になります。1泊40,000円以上の旅行であれば、上限の補助が受けられることになりますので、とにかく安い旅行より、1泊40,000円近辺もしくはそれ以上の旅行の方が補助額を最大限受けられることになりますのね。今年の旅行はいつもより少し高価なものが人気が出そうです。

(一部例外的にですが最大半額を上回る現象が起きます。それは、地域共通クーポンの個所で説明する四捨五入によるもので、GoToトラベル事務局では「地域共通クーポンの端数処理(1,000 円単位で発行、1,000 円未満は四捨五入)の結果、総支援額が旅行代金の1/2相当額を超えることは許容します。」とQ&Aで明示しています。)

続いて、旅行代金の一部であるホテルに関して、どう選ぶとコスパが良くなるのか考えていきます。

 

Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)

 

GoToトラベルキャンペーンシミュレーター

GoToトラベル第2弾の最大35%割引+地域共通クーポン最大15%のキャンペーンがスタートした後、GoToトラベルキャンペーンがどのぐらい安くなるかの簡単シミュレーターです。「旅行日数」「旅行代金」を入れることで一発で割引後の旅行代金などがわかります。複雑なことはできませんが、どのぐらいやすくなるかは一発でわかります。

 

地域共通クーポン開始前については、割引のみとなります。また上記は、旅行費用半額(但し1人1泊当たり上限20,000円)、旅行費用に70%、地域共通クーポンに30%だった場合のシミュレーターとなります。一つの目安としてご利用下さい。

UQモバイル

 

コスパUPのホテル選びの方法

 

ホテル選びにもコスパUPの方法があります。最初に説明した通り、GoToトラベルキャンペーンでは、1泊当たりの補助額の上限が設定されています(地域共通クーポン開始後、上限2万円/1泊)。1泊2日の場合40,000円⇒実質20,000円、2泊3日の場合80,000円⇒実質40,000円、・・・・というように旅行代金で言うと1泊40,000円単位で利用することで最大20,000円の補助が受けられと説明しました。単純に40,000円のホテルってかなり高級なホテルが選べることになります。もちろん、40,000円近い高級ホテルを選ぶことも選択肢の一つですが、ホテルの費用は「部屋」だけでなく、「食事」や「特典」もその1つになります。

 

食事付きのホテルを選んでコスパUP

ツアーについているホテルに関して、食事で付いているものとしては「朝食」が多く、次に「夕食」が付いているプランもあります。「昼食」に関しては、日中、観光でホテルを離れる旅行者が多く、朝食・夕食に比べて需要は少ないものの、1日中ホテルで過ごすことも多いリゾートホテルでは、朝食券を昼食でも利用できるサービスなどあります。

コスパ良いリゾートホテルで朝食・夕食ついて40,000円の所を選ぶことで食事2回分を補助で利用できることになりますので、この使い方はかなりされるのではないかと予測しています。

 

特典付きのホテルを選んでコスパUP

次に、ホテルの特典にも注目をしてください。ホテルの特典は、追加アメニティなどの部屋で利用する小物から、観光・スポーツで利用できるものまでさまざまあります。

例えば、沖縄のリゾートホテルでは、目の前のビーチで利用できるドラゴンボートやシュノーケリングなどのマリンスポーツをセットにしたものや、近くの観光施設へ入れるなどの特典を付けているホテルもあります。

このように高級ホテル等の部屋・サービスを売りにしてホテル料金を設定しているところもあれば、部屋やサービスは高級ホテルには劣るものの、食事や特典を付けてホテル料金を設定しているところもありますので、旅行のスタイルに合わせて選んでいくのがオススメです。今では1泊ずつホテルが選べるような個人型ツアーが人気ですが、選択の際はそういった部分も見ながら選ぶとコスパ良く旅行に行くことができます。

 

 

 

 

一休.com

 

GoToトラベル第2弾の目玉!地域共通クーポン

 

地域共通クーポン

 

 

ここではGoToトラベル第2弾で付与される地域共通クーポンについてお伝えいたします。

9月8日より地域共通クーポン取扱店舗の申請がスタートいたしました。後日、GoToトラベル事務局から取扱店舗が発表されます。幅広い業種(地場の土産物店・飲食店・観光施設など幅広い業種など)とありますので、観光に関する多くの店舗で利用できそうです。マリンスポーツやダイビングショップ、旅行先での旅客船やバス・タクシーなど旅行の幅が広がりそうで楽しみですね。

利用する地域は、旅行先の都道府県+隣接都道府県において利用可能なので、九州旅行や中四国旅行、東北旅行など県をまたいでの周遊旅行でも便利に活用できそうです(利用地域と隣接する都道府県まででサービスが完結するもののみが対象)。
また、この地域共通クーポンに関しては、旅行期間中に限って使用可能とされ、クーポンの転売などされない工夫がされています。

地域共通クーポンは1,000円単位で発行されるクーポンで、地域共通クーポンに関しては、電子クーポンと紙クーポンどちらも設定される予定になっています。また発行の際、四捨五入され1,000円単位とされるため、GoToトラベルの支援額が、例外的に実質半額以上となる場合も出てきます。

地域共通クーポンで購入できないもの

この地域共通クーポンは、旅行中における地域での消費喚起を目的とし付与されており、次の物品又はサービスの購入などについては利用対象外となりますので注意してください。

・行政機関への支払い/(例)所得税・住民税など
・日常生活の継続的な支払い/(例)光熱費・電話料金など
・遊技場営業、性風俗関連特殊営業等/(例)反社会勢力が経営又は運営する店舗で提供される商品、サービス
・換金性の高いモノ/(例)金券・プリペイドカードの購入・電子マネーのチャージなど
・その他/(例)事業活動に係る商品、サービス等の購入など

 

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