ドキドキする!恋したくなる夏恋映画5選
●その1:「ビフォア・サンライズ 恋人たちの距離」/夏旅行での恋
列車の中で出逢った男女がウィーンの街をブラブラしながら恋に落ちてゆく。
恋愛ドキュメンタリーを見るような展開にワクワクする恋愛映画です。
ヒロインのように旅の出逢いを手放さず、「旅の恥はかき捨て」気分で大胆にいきましょう。
そして、彼との別れ際、映画みたいに「もう会えないなんて嫌だ!」と、男に言わせちゃいましょう!
●その2:「君がいた夏」/年下を翻弄する女になる
主人公が思い出の海で、憧れていた従妹を回想する初恋映画。
忘れられない女になるのは全女性の憧れですね。
それも年下男の初恋の相手なんて、キュンキュンの思い出になるはずです。
ヒロインのように潮風に髪をなびかせて「I Love You Boy!」とか叫んで、かわいいBOYたちに一生忘れられない体験をさせてあげましょう。
●その3:「きみに読む物語」/避暑地で出逢う運命の恋
夏の避暑地で出逢った男女が身分違いの恋に落ちる正統派のラブストーリー。
映画は男のナンパから恋が始まるのですが、海のナンパと違って、避暑地のナンパは男子のケモノ臭が緩和され、真面目な恋に見えるから不思議。
夏休みが終わっても、映画のように彼が手紙(メール)をせっせと書いてくれるかも?
●その4:「ベティ・ブルー」/夏こそ奔放な女になる!
海辺のコテージで、男女が本能の赴くままに愛し合う姿を描いた激情ラブストーリー。
激しい恋は開放的な夏ならでは。
奔放なヒロインを見習って、露出多めのセクシーな服と真っ赤な口紅と強烈なスキンシップで攻撃的なまでに男性にアプローチしましょう。
何もかもかなぐり捨てて、愛に生きる! という“ベティ・ブルー”な体験ができるのは、夏しかありませんよ。
●その5:「夏物語」/夏恋のトラブルを乗り越える方法!
優柔不断なひとりの男が、夏のバカンスで3人の女とひと悶着! というフランス映画。
「ひと夏の恋なら」と思っているから、安易にくっついたり別れたりしちゃうのです。
しかし、フランスの女は男を振り回し返す強さがあった!
この映画の女子たちのように、自分ペースで突き進めば、夏の恋を楽しむことができますよ。
この夏は全力で恋してみては?
「ひと夏の恋」といっても、短命で終わる恋があれば、永遠の愛へと発展する恋もある!
すべては、恋してみないとわからないのです。
夏の出逢いをしっかりつかまえて、映画のように全力で恋してみましょう!
女性の性欲の理由とコントロール方法
性欲の強さを客観的にチェックしてみる
突然ですが、アナタは下の10項目について、いくつ当てはまりますか?
【アナタの○○をチェックする10項目】
●冬でも薄着を好む
●ノーブラやTバックに抵抗がない
●一目ボレしやすい
●弱いくせに、お酒を飲むのは好きだ
●オトコは性格よりも収入よりも、ルックスが第一である
●純愛なんてきれいごとだと思う
●自分のヌード写真を撮ってみたいと思うことがある
●セフレがいる、またはセフレを肯定できる
●夜中にアイスクリームやチョコレートなど甘いものが食べたくなる
●バストは大きいほうである
このチェックリストに当てはまる項目が多ければ多いほど、性欲が強いということになります。
「薄着を好む女性は性欲が強い」
というのは、アメリカの大学の研究でも実証されています。
「性的に欲求不満だと夜中に甘いものが欲しくなる」
女性が甘いものを食べて満足感を得る脳の神経は、性欲の神経と隣り合っているため、性的欲求不満も甘いもので満たそうとします。
ちなみにこの神経、男性より女性のほうが大きく発達しているそう。
「お酒に酔うと性欲が開放される」の説は、実体験から納得している方も多いかもしれません。
女性のヤリたい盛りは30代後半から
女性の性欲は、男性と違ってかなり複雑です。
「イイオトコ→ヤリタイ」なんていう単純な思考ではありません。
女性は月経の影響で性欲が変化しやすいのです。
生理前になると性欲が強くなる女性がとても多いのは普通のことですし、なかには生理中がいちばん性欲が強いという女性もいます。
また、医学的にみると女性の性欲のピークは、35歳〜40歳くらいなのだそう。
30代後半になると女性ホルモンの減少とともに男性ホルモンが増え、一時的に性欲が強くなるのだそうです。
本能的に、妊娠可能年齢ギリギリなことも関係しているのかもしれませんね。
出産可能年齢の女性が「本能的に」性欲が強くなるのは必然といえますが、これは逆の面も存在します。
つまり妊娠の危険が伴う以上、セックスに消極的になる可能性があるのです。
一般的に、誰かれとなくセックスしたいと思う女性が少ないのは、この問題が深層心理にあるからでしょう。
このように、女性の性欲は生理的側面だけで捉えることはできません。
心理的、経験的な側面が大きなウェイトを占めるからです。
相手次第で性欲をコントロールするのが女性
女性は、相手によって性欲のスイッチがonになったりoffになったりします。
つまりその相手と良いセックスをした経験があると、もっと良いセックスをしたくなる、逆に良いセックスをした経験がないと、セックスに興味が無くなるということです。
このあたりはセックスにおいて受身な女性特有の、「相手次第」な部分といえるでしょう。
さびしくてついヤッちゃうのも女性
ストレスと性欲の関係も大きなポイントです。
失恋したり、仕事や人間関係で傷ついたりしたときなど、誰かに抱きしめられたいと思う気持ちは多くの女性が経験していることと思います。
寂しくてたまらなくて、ついゆきずりの恋に走ってしまって、後悔したことのある女性も少なくないのでは?
このほかにも、自分に自信をもてない気持ちが裏返って性欲に走ってしまったり、自分の魅力を認めてもらいたい気持ちが性欲と混じってしまったり、女性の性欲は本当に奥が深い。
アナタの周りにも、さびしがりやのヤリマン女子がいませんか?
「性欲が強いのかも」と悩まなくてOK
こうして見てみると、「いい女」に反応して性欲が沸く男性の「他人依存型」に対して、女性は自分の内面の問題が性欲に反映されやすい「自分依存型」と言えるかもしれません。
「わたしって人より性欲が強いんじゃないかしら?」
「エッチなことばかり考えて、わたしって異常なんじゃないかしら?」
ぜんぜん異常じゃありませんから大丈夫ですよ!
「性欲」が異常に強いのではなく、性欲はなにかしら内面の悩みが表われていると、見方を変えてみてください。
そうすれば、おのずと自分の問題と向き合うことができ、性欲に振り回されることなく、冷静にコントロールすることができるでしょう。
性欲と上手に付き合うことができれば、いっそのこと思いっきり流されてみるのも楽しいと思います。
自分の性欲を理解し、自分の性欲に振り回されないで、良い恋をしてくださいね。