「不倫」「夫とのすれ違い」「スピード離婚」日本では有名人の離婚ニュースが絶えません。離婚率の高い日本で、離婚ごときでスクープされてはたまったもんじゃないと“たかだか離婚”と考えている人も多いようですが、日本では年々離婚率が上昇しています。
有名人や芸能人などの世界で離婚が多いわけじゃありません。どこにでも起こる離婚だからこそスクープとして取り上げられやすいだけであって、日本では2分に1組は離婚しているという数字が出ているんです。
離婚文化のない国だってあります。結婚や離婚に厳しい国は当然ながら離婚率も低い傾向にあります。日本はなぜ離婚率が高くなっていくのか?考えられる理由は3つあります。1つは授かり婚が増えたこと。もう1つは経済的な生活苦を強いられること、最後に女性の社会進出に伴う熟年離婚が考えられます。
それほど離婚率が高くなったのはなぜか?今回は上記の理由と共に日本の離婚率についてお話していきます。

 

3組に1組が離婚している、そんな日本の情勢を知っていますか?この数字は高いように見えて、実は離婚率には反映されていないんです。日本の離婚率は至って平均的ですが、年々上昇していることに変わりはありません。
離婚率が一番高い国は“ロシア”アメリカやカナダも多いようですが断トツで離婚率1位を確立しているのがロシアです。ロシアはいわゆる離婚大国であり、日本の倍以上離婚率が高いので、決して日本の離婚率が高いとも言えません。

 

ロシア人はお酒好きが多い、ウォッカの国だからこそお酒癖の悪い人が多くすぐに結婚しては離婚をするという習慣を作り出しています。例えばイタリア、女性にルーズな国イタリアでは男性はすぐナンパをすることで有名ですが、離婚率はかなり低く、中々離婚できないという宗教上の事情も関係しています。
結婚相手を慎重に選ぶ国であり、離婚も慎重に行わなければいけない国、そんな国よりも離婚率の高い日本はやはり離婚大国という名に一歩足を踏み入れている状態なのかもしれませんね。

 

離婚率が日本で最も高い都道府県は?

1位 沖縄県

沖縄県の離婚率が日本で最も高い理由は、低所得者が多いという経済的理由と、初婚年齢が低いことが原因だと言われています。やはり若い時に結婚をすると離婚率も高くなるのでしょうか。

2位 大阪府

大阪府の離婚率が高い理由は失業率が高いことと関係していると言われています。楽観的な府民だとも言われていますが、「離婚」に対しての考え方が軽い方が多いのかもしれません。

日本の離婚率は

 

 

約1分49秒に1組、離婚をしているという計算が出ています。若年層の離婚が多く、19歳以下の女性は約60%の方が離婚をされているそうです。

「夫は外で働いて妻は家で主婦をする」という古い考えが、元々の日本文化でしたが、その文化こそ熟年離婚率を上げていると言っても過言ではありません。なぜなら、熟年になるまで「妻が我慢をしている」状態だから。
我慢の限界で離婚をする人もいれば、現代では女性も社会進出が一般的となり、結婚して主婦として落ち着いていながらも定年を機に自ら自立しようと考える女性も多いようです。
熟年離婚といえば“我慢離婚”のようなもの。目的をもって障害を楽しむことは良いことかもしれませんが、世界には93歳でも離婚をした夫婦がいるので、熟年離婚も考え様です。
そこまで連れ添ったのならば最後まで共に歩めば良いのに、と思うかもしれません。ですが、日本も熟年離婚をされる方がどんどん増えて、離婚率を上げていっているとも捉えられるのではないでしょうか。

離婚の理由(1) 性格の不一致

今も昔もずっと変わらないで離婚理由1位となっているのが性格の不一致です。

いわゆる価値観が違うとか、意見の相違が多すぎるといったものでしょう。

つき合っている最中でも、四六時中一緒にいるわけではないので、見えない部分というのはたくさんあるものなのです。

それが一緒に生活するようになると「あの人のこういう部分が理解できない」とか「意味不明で怖い」といったものが噴出してきます。

離婚の理由(2) 家庭内暴力

家庭内暴力は女性にとってある意味一番の問題で、離婚する以外の解決方法がないケースがほとんどです。

男性の方でも暴力を振るわれるから離婚を切り出すケースもあるようですが、女性よりも圧倒的に少なくなっていました。

体格的に考えても、男性が暴れたら女性では取り押さえられないでしょうが、女性が暴れても男性なら取り押さえられますからね。

離婚の理由(3) 異性関係のトラブル

ざっくり言葉にしてしまうと浮気です。

不倫とも呼びますが、いわゆる結婚しているのに夫なら他の女性に、妻なら他の男性に手を出してしまったというものです。

この浮気とか不倫といったものはよく取りざたされており、離婚理由でも常に上位に食い込んでいました。

特に、女性の場合は夫の浮気を見つけるとすぐに離婚してしまうひともいるようです。

離婚の理由(4) 相手の性格がきつい

相手の性格がきつく、いちいち文句を言われるといったものが、離婚の理由でも上位に入っています。

直接的な暴力ではなかったとしても、言葉で人は人を傷つけることができるのです。

それが身近にいる人に常に言われ続けるのなら一緒にいるのは不可能ですよね。

離婚の理由(5) 稼ぎが悪い、お金に対してケチすぎる

これは女性陣に圧倒的に多かったのですが、生活費が足りなすぎるからもっと渡してほしいのになかなか渡してくれないといったもののようです。

人によっては生活することすらできない状態に追い込まれてしまうようなので、そのような人だと判明したら離婚を切り出してしまうようになるのでしょう。

離婚の理由(6) お金の使いすぎ

先ほどの生活費とちょっと関連しているものとなっていますが、こちらの場合浪費癖ともいえるでしょうか。

いわゆる必要以上にお金を使いすぎる癖があるということで、良い未来が見えなくなり離婚に至ってしまっているようです。

お金の管理がだらしなさすぎる人は信用度が低いのはしょうがないですよね。

離婚の理由(7) 親族との相性が悪い

ある意味一番防ぎようのないトラブルが、親族や家族と相性が最悪で一緒にいることが困難になるというケースです。

どうにかしてトラブルを防ぐために対話を試みたりはするようですが、相性というのもはどうしようもないので防げないのでしょう。

いわゆる性格の不一致が妻や夫の両親や兄弟と発生して、我慢できずに離婚してしまうみたいです。

離婚の理由(8) 家族に対する愛情度が低い

実際はどう思っているかはわかりませんが、離婚する理由として家庭を顧みないことが我慢できなくなってしまうというものがあるようです。

たとえば、仕事ばかりを優先するとか、家事を一切手伝ってくれないとか、逆に妻が出歩いてばかりいて家にいないことが多すぎるとかいろいろとそう思ってしまう要因はあるでしょう。

離婚の理由(9) 子供が嫌いだった

元も子もない理由ですが、中には子供を全く愛することができずに離婚してしまう人もいるようです。

人によっては「子供は嫌いだけど自分の子供はきっと愛せるだろう」と考えて、子供の誕生を祝ったのはいいけれど、愛情が沸かずにどうやって接したらいいのか分からないと悩んでいる人が多いようです。

離婚の理由(10) 性的な不満がある

いわゆるセックスレスも問題として挙がっていますが、この性的な問題というのはそれだけではありません。

性的嗜好の不一致がこれに該当しており、性に対して変な志向を持っていることで、相手の結婚熱が急激になくなってしまって離婚に至るという問題が多くなっていると言われております。

離婚の理由(11) 酒の飲み過ぎ

これは男性陣の離婚理由にはあまりなっていませんでしたが、女性陣の離婚理由としては結構ありましたので記載させてもらいました。

やっぱり酒を飲み過ぎる人というのはトラブルを引き起こす原因にもなるので離婚理由となってしまっているのでしょう。

人によっては酒を飲むことで暴力的になってしまうので、それがトリガーとなった家庭もあるようです。

離婚の理由(12) 親と同居できない

これは夫婦間トラブルとは別なものなのですが、結婚相手が長男だった場合親と同居するパターンは今でも結構あるのです。

しかし、最初は妻も了承していたけれど、両親と妻との相性が最悪で、「同居は無理!!」となってしまって、親と妻との間で板挟みになりどうしようもできなくなって離婚してしまうきっかけとなってしまうパターンもあるようです。

日本は離婚が多いって本当?離婚率は増加している?

 

「3人に1人が離婚している」は嘘?

実際のデータを見て見ると、2016年の婚姻件数は62万1000件で離婚件数は21万7000件でした。

ここからおおよそ3人に1人が離婚しているという結果になったと思われます。

しかし、実際には婚姻件数が減っているだけで、離婚件数は増えてはいません。

 

現在は離婚率が下がりつつある

統計から見ると、2002年の離婚件数が289,836件で2016年の離婚件数が217,000件です。

離婚率のピークであった2002年以降、離婚率は減少しています。

 

 

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