新元号の漢字の選定ルール6つ

  1. 国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
  2. 漢字2文字であること。
  3. 書きやすいこと。
  4. 読みやすいこと。
  5. これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと。
  6. 俗用されているものでないこと。

出典:国立公文書館 デジタルアーカイブ

以上の6つのルールのを踏まえて、新元号が付けられます。

これ以外にも、『略称(アルファベットの頭文字)が被らないこと(※例:平成→H、昭和→Sと異なるようにする)』もルールに入ると言われています。

新元号の1文字目は、アルファベットの頭文字『H・S・T・M』にならないと考えたほうが良さそうですね。

このように、新元号の選定には、いくつかルールがあります。

 

 

日本の元号に使われた漢字とその回数

出典:NHK NEWS WEB

上記を見てみると、『永』や『天』といった漢字が多く使われており、使われている漢字の中でも極端になっていますね。

ちなみに直近の元号について、10回以上使われている漢字を1文字含んでいる事がわかります。

 

 

  • 平成→『平』が12回
  • 昭和→『和』が19回
  • 大正→『正』が19回
  • 明治→『治』が21回

このように、過去に改元された元号のなかに『10回以上使われた漢字を1文字でも含まれていることが多い』ので、新元号でも、10回以上使われた漢字が採用される可能性は十分ありえると思います。

 

その予想されている新元号のランキングは下記になります。
※このランキングは、ソニー生命保険が行ったもので、結果は下記になります。

出典:新元号は「安久」!? SNSなどで予想合戦白熱 「M・T・S・H」以外、「安」の文字人気(1/2ページ) – 産経ニュース

新元号予想ランキング(ソニー生命保険アンケートより)

  • 1位:平和【47票】
  • 2位:和平【19票】
  • 3位:安久【17票】
  • 4位:未来【16票】
  • 5位:自由【11票】
    新生【11票】
  • 7位:大成【10票】
  • 8位:羽生【9票】
    希望【9票】
  • 10位:安泰【8票】
    安寧【8票】
    太平【8票】

上記のユーザーが予想した新元号予想ランキングでは、『平和』という漢字がダントツトップですね。

『平成と昭和』を合わせたという意味も込められる『平和』ですが、アルファベットの頭文字が平成の『H』とかぶるのでなさそうかなと思います。

2位の『和平』は平和の漢字を入れ替えており、アルファベットの頭文字も被らない(『W』になる)ため、有り得そうな感じはします。

個人的には、ネット上でも人気があり、安全(安心)が持続するという意味になる『安久』を推してみます。

ただ、『皆が予想するような漢字にはならないのではないか』と言われているため、あえて予想できない漢字にしそうですね。