佐久間龍芳の「★Black Heart Chocolate★」 -2ページ目

「サクマと小粋なアメリカンジョーク」の巻

『美女からの贈り物』

ボブ「やぁ、ステファニー」

ステフ「あらボブ、ご機嫌よう」

ボブ「ちょっと聞いてくれよ、ステファニー。
今日はとても素晴らしいことがあったんだ」

ステフ「あら、何があったのかしら」

ボブ「実はさっき街を歩いてたらいきなり美女からプレゼントを渡されたんだ」

ステフ「まぁ、それは素敵ね。それで何をいただいたの?」

ボブ「ポケットティッシュさ」


『喫茶店』

ボブ「やぁ、ステファニー」

ステフ「あらボブ、ご機嫌よう」

ボブ「ちょっと聞いてくれよ、ステファニー。
今日はとても素晴らしいことがあったんだ」

ステフ「あら、何があったのかしら」

ボブ「実は昨日街を歩いてたらいきなり美女からお茶に誘われたんだ」

ステフ「まぁ、それは素敵ね。それで楽しかったの?」

ボブ「あぁ、とても楽しかったよ。
30万円の英語の教材CDを買わされたけどね」



『婚姻』

ボブ「やぁ、ステファニー」

ステフ「あらボブ、ご機嫌よう」

ボブ「ちょっと聞いてくれよ、ステファニー。
今日はとても素晴らしいことがあったんだ」

ステフ「あら、何があったのかしら」

ボブ「実はさっき街を歩いてたらいきなり女性から結婚を申し込まれたんだ」

ステフ「まぁ、それは素敵ね。相手はどんな方なの?」

ボブ「出稼ぎの外国人労働者さ」

「佐久間とレゾンデートル」の巻…

ちょっと欲しいと思える物は簡単に手にはいるのに、

本当に心から欲しい物は今まで手にしたことがない。



「世の中そう上手くいかないからおもしろい」

なんて負け惜しみに聞こえる。


嗚呼、ゴミのような人生。




努力が足りないのか、運がないのか、答えは自分にはわからない。


こうしてあまりにも手に入らないと自分のレゾンデートルを見失う。


25年の年月を生きて、血反吐を吐く想いをして、手にした僅かな大切なもの

そう、大切な物は手にしたんだけれど、それは「最終的に」大切になっただけ。


出会ったときから大切な物は手のひらからこぼれて見失う。



こんな、寒い夜は、そんな馬鹿なことを考える。



ただ、ボクはキラキラした「ソレ」を手にしたいだけなのに。

「佐久間と深夜のタクシー」の巻

今日はちょっと不思議なお話をば。


今日もバイトが終わり、深夜 人気(ひとけ)のない道を1時間ちょっとかけて帰っておりました。

まぁ人気はなくてもチラホラ車は走っております。


今日も疲れたわいとか考えながら歩いていたら後ろからライトが。

また車が来たと思い振り返ると、、、












案の定、タクシーが走ってまいりました。


タクシーの前に備え付けられている乗客状況を知らせるやつをみると

「賃走」

の文字。


あぁ、僕以外にも頑張って働いている人がいるんだなぁ。
こっちもタクシーで帰りたいなぁ。

乗ってる人、美人かなぁ


とか思いながらタクシーが追い抜きぎわに後部座席をのぞくと、、、



誰もいないんですね。


運ちゃんが「空車」に変えるのを忘れていたか

普通の人には見えてはいけないナニカが運ちゃんには見えてしまって、

そのまま乗せてしまったのでしょうか…。