今年の東京モーターショーは
例年に比べるとかなり 少ない出展になりそうです。
イタリアの羽根馬フェラーリさえも
出店を見合わせるそうです。
フェラーリの日本法人は不況しらずの増収らしいです。
なのに出展を取りやめるのは
他メーカーを横目でみながら
自社だけ悠々と日本の東京モーターショーに
出展すると ブランドイメージを損なうと言うこと
らしいですが
はたして そうなのでしょうか?
フェラーリはやはり 憧れであり
車好きなら 一度は乗ってみたいと思う車の一台です。
そんなメーカーが そのように考えなければならない
今の世界経済はやはり問題ですね。
ポルシェまでも 不景気に巻き込まれています。
今後の自動車業界は中国に目を向けているようです。
上海モーターショーでは かなりの台数やメーカーの出展があったようです。
世界全体が日本を見なくなっています。
この現状を日本の人たちは 早く認識する必要があると思います。
フェラーリはもともと
名門 アルファロメオから独立して
今の地位を築いていますから
すごいですよね。
当社もフェラーリを目指して頑張っています。
ちょっと飛びすぎかもしれませんが・・・・・・。