私はほとんど人物撮影しかしません。
また、画質へのこだわりが薄いせいもあって、めったにカメラ設定を変更しません。
(前回のエックスさんは間違っていじってカスタムイメージが人物に....)
頻繁に変えるのはホワイトバランスくらいです。
以下、参考になるかどうか分かりませんが私のカメラ設定を示します。
PENTAX K-5ⅡS
カスタムイメージ ナチュラル
彩度 +1
色相 ±0
キー ±0
コントラスト ±0
シャープネス -3(エクストラシャープネス使用)
ホワイトバランス微調整(各モード全部これ)
M1 A1 (少しだけ緑から離れ赤へ寄る)
D-Range設定
ハイライト補正 ON
シャドー設定 OFF
PENTAX K-50
カスタムイメージ ナチュラル
彩度 ±0
色相 ±0
キー ±0
コントラスト -1
シャープネス -2(ファインシャープネス使用)
ホワイトバランス微調整(各モード全部これ)
M1 A1 (少しだけ緑から離れ赤へ寄る)
D-Range設定
ハイライト補正 ON
シャドー設定 OFF
記憶色ではなく自然色より。
解像感を求めず輪郭強調が嫌い。
そのため、通常シャープネスではなく輪郭強調が少ないモードでマイナス設定。
ネガフィルムのスタンダードな品種的なニュアンスを求めています。
「女性は柔らかでしなやかな生き物である」と言うニュアンスが出したいと思ってます。
カメラ2機種は同じ撮像素子を使用していますが、
K-5ⅡSはローパスフィルタレス、K-50はローパス有りです。
また、JPEG変換を行う画像エンジンは同一でないこともあり若干違う設定になっています。
普段は室内はグレーカードを使用してWBを合わせ、屋外ではWBオートにすることが多いです。
7/12のprendre撮影会(スタジオコフ)ではWBをきっちり合わせず、
タングステン光の赤っぽい感じを残すことが多かったです。
色温度指定で赤味を調整することも有りました。
以上、ご参考になれば幸いです。