何年ぶりかで、PC自作。
と言っても小型ベアボーンで、メモリとHDD組み込めば出来上がり。
今回のベアボーンの情報
AsusのVivoPC VM40Bです。
CPUはCeleron 1007Uで購入価格は¥27kほど。
リビングでTVに接続して使う事を想定した製品のようです。
Core i3やi5を採用した上位機種やOS込で3.5インチHDD搭載済みのものもシリーズには有ります。
私は珈琲死したノートPCから外したメモリ(8GB 2枚)とHDD(2.5インチ1TB)を利用しました。
OSはUbuntu 13.10 64bit版。
インストール時USB接続のDVDがバスパワーではうまく動かず、ACアダプターで給電して使用しました。
Wifi内蔵なんですが、デバイスの認識せず有線LAN接続です。
ディスプレイはとりあえずメインPC用と兼用としてVGAポートから接続しています。
事前の検索では解像度がどこまで行けるかわからなかったのですが、1920x1200で問題なく表示できています。
電源ON時の立ち上がりやアプリ起動のスピードは、5400rpmのHDDなので早くありません。
動画のエンコをしてみたところ、30~35fps程度でした。
Core i5-4670なメインPCでは170fps程度なので、5分の1。
昔使っていたCore2Duo P9500なノートPC(メモリ4GB)では37fpsですので、やや遅い程度です。
まぁ、重い作業用ではないのでこんなもんかなぁ。
再生のみなら特に問題はなさそうです。
ブラウジング、音楽再生、動画再生用として使っていこうかと思います。