ついでに単焦点Loveな理由 | アム中のブログ

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おっさんの趣味全般のお話です。

銀塩機の買い替えの際、メーカーもMINOLTA --> CONTAXへ変更しました。
その時レンズも全部買い替えだったのですが、F2.8のズームから単焦点へ切り替えました。
Zeissのレンズは、ズームの品種が少なくしかも高価だったからです。
変更前後であまりに写りが違ったため、単焦点&Zeiss信者になりました。
現在ではズームレンズの質も向上し、ZeissとPENTAXの単焦点を比べた経験から信仰心は無くなってますが、それでも単焦点メインなのです。
その理由は、
1.明るいレンズが多く、MF時のピント合わせがやりやすい。
2.画角が決まってることによる構図の決定の早さ。
3.レンズ交換による適度なインターバル。
です。
近年自分にとって、2や3の重要性が増してきています。
友人から「イノシシ」と呼ばれる(干支は違います)性格上、複数のことを同時にこなすのが苦手です。
なのでファインダーを覗いている時には、シャッターを押すことに早く集中できる状態を作る事が重要です。
また深い集中力の持続時間は限られてるので、小刻みにリフレッシュをしているのです。
あくまで、「私にとっての良い行動パターン」であり、人それぞれとおもいます。
画角が不自由であることの制限が我慢できない人や、レンズ交換によるシャッターチャンスの喪失のデメリットが大きいと感じる人もいるはずです。

3/14はALL単焦点ではなく、ズーム2本+単焦点2本の構成で行こうと考える今日この頃(どこがLove?)。