メイド喫茶経営情報 ゲーセンコンサル アキバ | ゲーセンコンサルのブログ 

メイド喫茶経営情報 ゲーセンコンサル アキバ

ゲームセンターという少しグレーなイメージをお持ちの方もいるといると思います。
確かに、昔はその筋の人が経営しているお店が多かったですが、最近はいたって普通の人が経営していることが多いです。
業界としてもボロ儲けの時代は遥か昔で、もはや淘汰の時代と言っても良いぐらいです。
色々な意味で専門知識も必要ですし、好きでなければなかなか続けられない仕事です。
ここ数年は若い方が起業するケースが本当に多いです。
少し前に流行ったメイド喫茶みたいなノリですね。
メイド喫茶は実際に経営してみるとわかりますが、女の子の管理が大変です。
派閥が出来たり、いじめがあったり、出勤が曖昧で店が回らなくなったり、と。
ある経営者は「最低でも他のサービス業で半年以上働いた経験がないとメイドとして採用しない」と公言していました。
ただ居ればいい、仕事ではないので最低限のサービス精神は必要なのですが、
「きちんと働いて欲しい」とお願いすると、
「私はこの環境居たいからいるだけで、働くつもりはない」と返答された経営者もいます。
その「居る」時間に対して「時給」が発生していて、その「時給」は顧客に対してのサービスで発生しているという意識がまったくないわけです。
最低限の基礎していくのは容易ではないので、前出の経営者のような発想が出てくるわけです。
あとストーカー問題なども頻繁に出てきます。キャバクラ嬢と異なり閉店後「送り」があるわけではないので、最寄り駅や店の外で待ち伏せされると避けられないわけです。
少しでも異変があったら即警察に通報というが基本だと思います。
女の子もリストカット経験者がけっこういるので、メンタルヘルスなどのケアも含めて働きやすい環境を構築しなければいけないですし、本業以外の部分で色々と消耗します。
表向きは華やかに見えるメイド喫茶ですが、実際は本当に好きでないと続かないと思います。
裏方を務める男性従業員も離職率が大変高いです。
求人広告を出せば、それなりに反響はありますが、実際に面接してみると「ちょっと厳しいかな」という感じの人が多いです。
とくかく若い業界なので、従業員が年をとることを考えると、会社としてやっていくのは大変だなというのが正直な印象です。
伸びている会社もありますが、横ばいか下降気味の会社のほうが遥かに多いそうです。
「趣味が高じて」という起業から良いですが、「お金になりそう」と理由では「メイド喫茶」はやらないほうが無難だと思います。
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