数日経っても変わらず気持ちがざわざわしてる。
複数のヲタクが出来るほど
わたしは器用ではなくヲタクをするからには
どうしてもガッツリ深みにハマってしまい
一度にふたつは無理なので頭がパンクする。
なので一度7ORDERから
降りた決心をした身としては
現担の方の悲しみに比べたら
偉そうなことは言える立場でもない。
言えないんだけどさー!
わかってるんどけどさー!
当時は嵐が重きを置いてたけど
5人の中で誰が結婚してもおかしくない状況で
そんな中、ガムシャラで顕嵐を見つけ
ドラマ「近キョリ恋愛」から岸優太を見つけ
別の推しを見つけておくと
気持ちの負荷が少しはマシになるかな、と思って
Jr.にも手を出してた。
Jr.がみるみるうちにどんどん売れ出して
Jr.の第二期?黄金時代と言われるようになった。
あの頃のJr.は楽しかったなー。
今みたいなユニットに縛られる事がなく
ランダムメンバーでいろんな曲を披露してた。
良くも悪くもガツガツしてた。
横浜アリーナですのすとらぶとらの単独
そして合同公演を行ないチケットは入手困難。
人気は急上昇。
当時、Love-tuneかSixTONESのどちらかが
デビューって噂も出ていた。
からの突然の
干されまくることになった暗黒の時代。
急展開すぎる。
蜘蛛の糸を掴むように小さな光を求めて
一縷の望みを持ちながら らぶ担みんなで
声を上げて頑張ろうとしてた。
Jr.なのでグッズは公式写真しかない。
全国のSHOPからLove-tuneの写真を買う事で
これだけ彼らにはファンがついてるんだ。
中にはすでにバイトを始めたメンバーもいる。
少しでも彼らにお金がいくように、と
買い漁った。
結局ほとんどのSHOPでLove-tuneの写真は
狩られた。
だけど、7人で突然の退所報告が来て
粉々に心が折れた。
その2ヶ月後に嵐の活動休止発表で
暗黒の深みにハマったけど
それでもそこからちょこちょこと
メンバーがSNSに出てくるようになって
「つなげるつなげる」イベントで
ラジオの契約が残ってた謙ちゃん以外の6人が
集結して、最後に退所した安井謙太郎と
7人が復活した。
おのおのソロのお仕事をこなしながら
7人の、舞台の演出ではあったけど
バンド演奏が出来たあの感動は忘れない。
そしてついにメジャーデビュー。
初の武道館公演でライブも出来て
ようやくここまできた、という安心感と
見届けた感で自分としては
大変な時期を彼らと共に
乗り越えた自負みたいなものもあって
自己満しかないけど
わたしなりに満足したんだよね。
その頃には7ORDERとしての新しいファンも
相当つき始めてたしよかったよかったって。
どこかで書いたかもだけど
「SUMMER様様」の曲が苦手だった事も
理由のひとつかも。
ORANGE RANGE独特のちょいエロな歌詞がねー
Jr.時代の生々しい沢山の画像流出事件が
思い出されたのよ

その曲聞くたびにぐわんと蘇ってたのね

もう、うへぇってなってたww
その頃のJr.はらぶに限らず
みーんな悪ガキどもばかりで
アホな事ばっかりやってたからねー
ORANGE RANGEといえば
この間のLAP♡STAで理人がトロッコで
こちらもNANANA〜で始まる
「イケナイ太陽」歌った時にゃ
それかよー!
なんの因果なんだよーってなったけど

ま、それはおいといて。
7ORDERの森田美勇人が脱退しました。
当日発表の当日に脱退。
また当日かよ。マジかよ。
顕嵐の個人FCは入っているんだけど
グループのFCは抜けたので
FC動画はまだ見れなかったけど
悲痛な様子がSNSから伝わってくる。
なんでそんな事になったのか。
めちゃくちゃ辛い中なのに
美勇人担さんが動画を送っていただいた。
大変な時なのに😭😭
そして勇気と覚悟を持って見た。
これは・・・・・あかん。
いつも飄々としてる顕嵐が泣いてる。
初めて見た。
ビジュアルを気にして泣いた顔を
見せた事ない顕嵐が上を向いて泣く事を我慢して
それでも涙は止まらず乱暴に涙を拭う。
涙が止まらず
コメントをしようとするけど言葉がまとまらない。
後ろを向いて涙を堪えようとするけど
次から次へと出てくる涙。。
子どもの頃から
ずっとアニキとして慕ってきたんだもん。
大好きなアニキがいなくなるの辛いよね。
泣き虫ながつが泣かないのに
顕嵐が泣いてるのはもう尋常じゃない。
萩ちゃん、モロ、さなぴ、謙ちゃんまでも…
腕を叩いて涙を堪えて話をしようとするも
涙が止まらなくなる安井謙太郎。
謙ちゃんの涙も初めてだ。
この動画の収録ギリギリまで
6人は引き留めようとしてた。
美勇人の脱退にみんな納得していない。
だけど頑なな意思を持って脱退する美勇人。
今この時点でもほんとによくわからない。
なんで?の言葉しか出てこないや。
メジャーデビューを果たしたあとの
次の目標が見出せない、と。
ようやくデビューしてこれからだー!って
みんなで頑張ろうー!ってなってた時に
美勇人はそこで燃え尽き症候群みたいに
なってた?
わたしの、もう彼らは大丈夫!
これから頑張っていける!
見届けた!
の気持ちはそうじゃなかったのか。。
それはとても悲しい。
大きな事務所という母体の中の話とは
やっぱり訳が違う。
そうしなければいけない状況となった母体を出て
茨の道を、険しい道のりを、
自分たちで作って
自分たちでチームを育てあげた今の
7ORDERの場所の中の脱退は
バランスが今傾きかけてしまってる。
最悪、全部が脆く崩れる場合だってある。
ベースがいないこれからの音楽活動は
どうなるんだろう。
ベースって言葉の通り音の基盤だもんね。
ドラムとベースがいてこそのリズム隊が
7ORDERの味でもあるし
そこにギター、サックス、キーボード
そしてボーカルが入って
完成された7ORDERの音楽になる。
わたしが最後に見た(聞いた)事になる
MTVのあのライブは最高だった!!
痺れるくらいのあの音とリズムが
もう聴けないのか。
悔しいぞ!すごい悔しい!
もったいない!
初見の方もたくさんいたはずのあの会場の
すべての人が7ORDERの渦に飲み込まれる一体感。
ほんとにすごかったんだよ!
客への煽りと高揚感。
見た事ない景色だった

今まで見たフェスの中で一番最高にすごかった!
誘っていただいた美勇人担さん
ほんとにほんとにありがとう😭
美勇人ー
ダンスは?
絵画は?
モデルは?
FLATLANDは?
並外れた溢れんばかりの才能を
たくさん持ってるのに。。
美勇人以外の6人は
これからたくさん話し合って
7ORDERとしての活動を見直していく事に
なっていくけど
いつ答えは出るのか。
そして
わからなかった事が
時間が経ってわかってくる事が
これから先あるのかもしれないけど。
「あらみゅ」
なんかごめん。
降りた身でこんな長々ということではないのは
重々承知だけど。
みゅっさん…
寂しすぎるよ。
悲しいよ。
