久しぶりに嵐の事を書こうかと。
今までも何度か書いてはいたけど
どうしても愚痴ばかりになってしまい
アップするのは辞めてしまってました

昨日、「ワクワク学校オンライン」が
開催される事が発表されました。
嵐友から「ワク学の発表が来て心躍ったねー」
とLINEが来てどう返せばいいのか
うーん、心。。踊ってないんだ、、
返事に困ってます😅
全ジャニーズのFC会員対象の先行で5/2から
5回にわたって開催されます。
いくつか残っていた展覧会は中止となり
北京公演も中止。
国立競技場ライブ延期はギリギリまで
話し合いがなされ苦渋の決断発表。
なにか出来る事はないかと考え抜いた先の
このワクワク学校発表だったのでしょう。
3、4日に一度
FC動画でリモート近況報告を5分割で
インスタストーリーは曜日ごとにメンバーがアップ。
ストーリーはそんなにがっちり
決めてやるもんじゃないかなと思うけど笑
真面目巨頭2人のもとで
SNS初心者の智くん相葉くんも本当に
使い方が上手くなりました

YouTubeにもジャニーズとまた別のチャンネルで
過去のライブ映像配信やシングル、
リメイクされたシングルなど多彩にアップ。
インスタグラム配信そしてインスタライブ。
多方面のSNSにも沢山アップ。
それまでガラパゴス状態だったジャニーズ界隈を
一気に世界へと放たれた感。
やる事すげーなーと思いながらも
冷静に見てる。
これ、2年前のわたしだったらどうだったのかな。
一応、嵐ゴトのだいたいの把握は
しているつもりだけど
自担以外はもう追えてません。
活動休止の後の
ニノ結婚のタイミングかな。やっぱり。
結婚反対とかそう言うのではなく
結婚は決めたのならどうぞしてください派。
ただアイドルにとって結婚は
本人にとってもファンにとっても
大切な区切りだと思います。
ファンも出来れば温かく見守りたいし
応援もしたい。
だけど
その結婚発表に対してファンに向けた姿勢が
蔑ろであったり
粗末に扱われた言葉や態度であると
大半のファンは猛反発と化します。
なんならアンチ化する事もある。
まだ反応があるうちならいいけど
そのうち、無反応、さすれば無関心へと
突入するんですよね。。
話を嵐に戻します。
ファンに対してどんな時でも
真摯に向き合ってきた嵐が
嵐の中の綻びが見えた気がして。
どんな時も話し合って決めて来たという。
そのタイミングでの発表は絶対ないだろう時期。
なにをそんなに急かさなきゃならないのかと。
反対していたメンバーの意思を振り切っての発表。
1人でも嫌だって言ったら
やらないのじゃなかったのか。
結婚を報告した時のメンバーの言葉が
「あー、そうですか。」は
ショックだった。
でもライブ中で翔くんの
「ついて来てください。何度でも言います。
ついて来てください。」
鬼気迫る迫力でファンに向けて放った言葉に
心底感動した。
わたし達も頑張るよ!と思ったその後に
「よっ!」の文春砲。(分かる人は分かる)
ジャニーさんが亡くなってしまってからは
今までのように簡単に記事を止める事も
出来なくなってしまってる。
前とは状況が違うし大切な時期なのに
何故聖地ハワイなのだ?
何故彼女といかなくてはならないのか?
さらにマスコミが追いかけるのは目に見えてるのに
今までのような訳にはいかない事が
わからなかったのかと情けない気持ちになった。
あと1年じゃないの。我慢出来ないのか、と
また二宮和也の時と同じ、
いやそれ以上の落胆感に苛まれる。
あんなだらしない情けない表情を撮られた人に
わたしはついていくと思ってしまったのか、と。
そこから糸がぷちんと切れてしまってる。
自担相葉くんの出ている冠やレギュラー番組は
ゆるーく観るけど
完全にお茶の間になっちゃいましたね。
ただ自担のCM「黄金の味 さわやか檸檬」
なんだろう。
このCMを見るたびにすごく癒されてます



「爽やか〜」
檸檬の漢字
「ここは目じゃなく『皿』ですよぉ〜〜」の
言い方がすごく可愛くて毎回「可愛いなぁ」と
自然に口にしてて旦那に気味悪がられてますw
ていうか
変わらない真っ直ぐなこの人の生き方が
好きだ。
ヤンチャだった(失礼)お父様お母様が
お店を始めることになり忙しい父母に代わり
祖父母様に育てられた幼少期はひねくれる事もなく
沢山の動物に囲まれながら真っ直ぐに育つ。
きっといろんな思いはあったのだと思うけど
人としての振る舞いのしつけをきちんと受けて
育てられた事が窺える。
人の気持ちや周りの空気をいち早く感じ取り
雰囲気を柔らかく出来る才能の天才だと思う。
最新のNetflix 「ARASHI's Diary -Voyage-」は
相葉くんに焦点を当てていた。
それまでの回は配信されたら観てはいたけど
全体に重々しくて正直観るほどに辛くなり
同じシーンを何度も映し
これでもか!ってほどに胸が痛む。
だけど今回の相葉くん回は少し違って
相葉くんならではの言葉で前向きに
進んで行こうとしている気持ちが伝わる。
活動休止は誰よりも嵐が好きだって
豪語してた彼にとって辛かっただろうし
今もまだきっとこれからの事を
模索しているんだと思うけど。
ただ。
自分がなんなのかどれなのか
わからなくなる時がある。
って言われた時はハッとした。
子どもの頃から大人だらけの中で
混じって仕事をしていて
必然的に大人がこうして欲しいんだろうなと
察して動く力が自然と身についてしまったので
本当の自分がわからないんだ、と語っていた。
その力は人に対する大きな優しさの裏返しでもあり
強みでもあるのだけど
相葉くんの中での小さな弱さでも
あるのだろうな。
活動休止が発表されて
タイムリミットは2020年12月31日。
発表されてからまさかのいろんな出来事が
次から次へと起こる。
発表した時点では
松本潤くんの思い描いていた演出は
こんなではなかったはずだ。
特に新型コロナウィルスなんて
想像もしてなかっただろうし
国立競技場が飛び
予定されていた展覧会が次々と中止。
他にも盛り沢山だったはずの予定が
きっと全て飛んでいる。
綺麗なままでアイドル嵐を
終えさせてあげたかったな。
なんでこうなっちゃったんだろうな。
ps.
わたしも檸檬の漢字
相葉くんのおかげで書けるようになりましたよー。