宮古を過ぎると少し半島の数が減りますが、岩場の美しい景色が続きます。
まず向かったのは潮吹穴
上の写真の一番上
ここは岩井崎の潮吹き岩とは違い、よくある波が打ち寄せて小さな穴から吹き出るタイプ。
波が荒ければ30mも潮を吹くそうですが、今日は残念、海が凪いでいるので0m
パンフレットなどと比較すると下に見える岩礁から吹き出るはずです。
近くの姉ヶ崎にもまわりましたが、展望の効く所は綱が張られて立入禁止、ここも不発。
また、ここの蕎麦は蕎麦を植えるところから自分でやっておられる十割蕎麦です。
腰のある美味しい蕎麦でした。
道の駅たろうに寄って情報収集。
ここの道の駅には、たろう潮里ステーションがありそこには職員さんが常駐されているようです。
ふつうの道の駅では、うるさがられるのが常ですが親切な案内を受けました。
そこから三王岩へ
海岸に沿って走って行くと立派な建物が
これは何かと尋ねたら ベンベン
三陸鉄道の島越駅
時計を見ると3時35分
ちなみに私は撮り鉄ではありません。
余部の駅のような感じで
トンネル⇒鉄橋⇒駅⇒トンネルと繋がります
向こうから列車がやってきました
今日は久慈から少し山の中に入った
山根温泉 べっぴんの湯 美肌の宿に行きました。
源泉はアルカリ性単純温泉 (ph10.7)でツルヌル温泉です。(冷鉱泉を沸かしてます)
内部は大きな浴槽が熱め(44℃)と温め(40℃)の2つ
源泉風呂(20℃以下?)が1つ
露天風呂が1つ(42℃)
でした。本日の走行データ