三陸町の道の駅を出発
今回の旅は、震災の対策でできた海岸の擁壁で港近くの景色はほとんど見えません。
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海岸線を走りながら海が見える度、写真を撮ったりするのでなかなか予定通り進みません。
リアス式海岸は、半島を周らなけれは1時間かからないところが3〜4時間かかってしまいます。
予定ではそれを計算に入れているのですが、今日までで予備日をほぼ1日食い潰してしまっています。
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首崎灯台のある半島の山道で珍しい看板?がありました。
伊能忠敬の測量で海上測量したとなっています。
バス停があると言うことはここをバスが走っていたということですが、今は落葉の積もるほとんど車の通らない山道です。
今、車で周っても厳しい道の三陸のリアス式海岸を伊能忠敬先生はどうやって測量されたのかと思っていましたが、海上引縄という方法で測量されたのですね。
いろいろな方法で気の遠くなるような測量をされた苦労を感じました。
ところどころで三陸鉄道に出会います。
唐丹駅
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釜石へ入ります
釜石大観音
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釜石と言えばラグビー
スタジアムがありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240519/04/ambysm/8c/23/j/o1080072015440495738.jpg?caw=800)
平成元年に高炉が停止され以前のような大規模製鉄所ではなくなったようですが、特殊鋼線材のメーカーとして頑張ってほしいものです。
そしてラグビーも。