今朝は7時に出発し瀬戸大橋を渡るべく坂出へ


まずは朝食。せっかくのうどん県

朝早くから営業しているこだわり麺やさんへ


一人はうどんではなく、おにぎりだけ。
女房と義姉分
私はぶっ掛けと竹輪天


瀬戸大橋を渡って山陽自動車道へ

今朝(深夜)山口県の周南でトンネル内で交通事故があったみたいで高速を途中で下りるというハプニングがありましたが、無事俵山温泉に3時に到着。

俵山温泉は湯治用の温泉地で、あまり自家温泉を持っておらず、共同湯を利用して宿泊と食事だけできる旅館が殆どです。



今日泊まった亀屋さんも宿泊と食事だけの旅館です。

俵山温泉は結構狭い土地に旅館がひしめいており、道も車のすれ違いに苦労する幅で、亀屋さんは駐車場を持っておられますが、駐車場にも苦労するかもという感じです。

到着してまずは共同湯へ行きました。
共同湯は〘白猿の湯〙〘町の湯〙がありますが、白猿の湯は火水木が休みで、今日は町の湯のみでした。



温度は39〜40℃でやや温め適温のPH9.8のアルカリ泉です。
無色透明で無臭、酸化還元力(抗酸化作用)がマイナス100mV以上となっています。
源泉は5本あるという事です。

入った感じは、アルカリ泉なので少しツルヌル系ですが、驚くほど強烈ではありません。
温めのお湯に拘わらず、上がった後もホカホカでした。

食事です。

最初に並べられたもの
刺し身、焼き魚、鯛の酒蒸し、モズク、奈良漬、苺


その後、シチューとカサゴの唐揚げ

海の幸づくしの食事でした。
仕入れは仙崎港、新鮮な魚でした。

魚は日本海側で捕れたものということですが、
刺し身はコリコリしており、唐揚げも揚げたてで、美味しい料理でした。