昨日は夜に道の駅に着いたので写真が撮れませんでしたが、清川の道の駅の看板がすごく可愛かったのでパチリ。

道の駅の建物
たぶんここは、村の中心部。
役場、消防署、保健福祉センターなどが集まっていて、道の駅以外の施設もご自由にとの事。

清川村全体で歓迎してくれているつもりにさせてくれます。

清川村を九時前に出発して、新東名⇒東名⇒首都高速⇒常磐道を乗り継いで茨城県へ。




実は私は何処を通っているのかわかっていません。ナビさんの言う通りに運転しただけ。

とにかく、よく判らない首都高速抜けて大洗に到着。

大洗は磯料理のお店がいっぱい。
何処で食べるか悩みます。
今日は、海鮮どんぶり亭さんで

焼き魚定食と

スペシャル海鮮丼

焼き牡蠣

大洗から、日本一周の旅東北版のスタートです。
(基本的に日本地図をGPSデータで書きたいので前回の旅の海寄りの最北部である大洗が今回のスタート地点)

まずは大洗磯前神社に御参り。
今回の旅の安全祈願
この階段を降りたところに
神磯の鳥居があります
神社には、極彩色に塗られた欄間がたくさんあります。

ここから、日立おさかなセンターの道の駅を目指しますが、途中、村松虚空蔵尊にも立ち寄りました。

虚空蔵と名がつく仏閣は日本全国にたくさんあるのですが、それらがどのようにつながっているのかよく判らないので、お寺の方にお伺いしましたが、よく判らないとの事でした。
たぶん、虚空蔵本山などと言うのは無いとのことです。

この本堂とその前にいる動物。
一般のものと違います。


まず、屋根には虎とうしが乗っています。


そして、狛犬に相当する置き物も虎と牛

屋根と反対方向に飾られています。

牛は、天満宮等ではよく見ますが、虎はなかなかみたことがありません。

境内では、サルスベリが綺麗に咲いていました。
空にはウロコ雲でした。

当初、日立おさかなセンターで車中泊のつもりでしたが、着いたのが3時でもう少し走る事に。
しかし、これがちょっと失敗。

日立の海岸は、段丘が多く
日立バイパス道路は海の中を走るような道路で一回入ると、そこから脇道に入るような事はできません。

今日は何があったのか、
赤で囲んだ僅か4km強の道(普通なら7分くらいで走れる)に1時間半くらい掛かってしまい、その後も道が混んでいました。

大きく予定が狂ってしまいましたが、道の駅はおさかなセンターの次は『よつくら港』まで無いので、走るしかありませんでした。

途中、国民宿舎のある鵜楽楽(うらら)の湯でお風呂。
天然温泉ですがあまり温泉感無しでしたが、そこから見える景色は最高でした。

走行データ
通算走行距離:734.9km