2月28日(日)におおい町総合運動公園球技場で開催されたおおいFC卒団記念カップに参加して来ました!


嶺南から6チーム(敦賀FCフレンズ、フューチャーズ、アルタス小浜、レインボー若狭、おおいFC、粟野南BW)、嶺北から2チーム(FC大野、社南美山)の県内8チームが集まり、4チームずつの2グループに分けたリーグ戦の後に上位、下位に分かれてのトーナメント戦でしのぎを削りました‼️

試合結果は以下の通りです。

リーグ戦グループB
VS 敦賀FCフューチャーズ 2ー3 ●
VS レインボー若狭 4ー2 ○
VS FC大野 0ー2 ●
(グループ2位で上位トーナメントへ)

上位トーナメント
VS 敦賀FCフレンズ 2ー2(PK負け) ●
VS FC大野 1ー6 ●
(順位4位 敢闘賞受賞 BWチームMVP 後藤)

しばらくH&F杯に向けてのフットサルの練習しかしていなかった事もありましたが、久しぶりのグラウンドサッカーを楽しみにしてきた我がBWのU12メンバー。

なんとも気合いが入りすぎてスパイクを忘れる子もいましたが…笑い泣き(果たしてホントに気合いのせい⁉️)

そんなこんなはさておき、この日の試合のカギとなるのは終始ディフェンスラインでした。

初戦の敦賀FCフューチャーズ戦ではポンポーンと2点を先制したにも関わらず、そのリードを守り切る事ができずに後半、ディフェンスラインの戻りが追い付かず裏を取られて3点を献上し、5年生相手に悔しい逆転負けをしてしまいますガーン

あまりの自分のふがいなさに、普段はおちゃらけているDFの息子が試合後に涙目で下を向いてひたすらヘコみ、その珍しい光景を見たメンバーにかなり心配をかけていた程でした…ショボーン

ただこの日のU12メンバーはやはりどこかこれまでとは違い、攻撃の部分でも今までコーチからさんざん言われてきた全員でのパスサッカーを実践するべく、すごく果敢にチャレンジをする姿が見受けられましたね爆笑

そして続くレインボー戦ではそのチャレンジの成果で安定した試合運びをして勝利を納めるも、続くFC大野戦では相手の的確な声と完成度の高いパスサッカーに歯が立たずに負けてしまいます💦

1勝2敗というリーグ戦の結果からは下位トーナメントは確実かと思われましたが、今回はH&F杯の時の借りを返すかのように得失点差でギリギリ、グループ2位で上位トーナメントへ食い込むのです‼️

そしてここからがドラマの始まりでした…。


上位トーナメント初戦の相手は、同じ敦賀勢で対戦成績ではほとんど勝てた試しの無い敦賀FCフレンズ。

事実上、この試合がBWが最後の対外試合で優勝を飾る為には最大の山場となるわけです。

しかし、そんな今までの対戦成績などまるで関係ないかのようにBWメンバーはやる気に満ち溢れておりました!

当然の事ながら親としても最後になんとか勝利して、それもまるで、最後に勝ったほうがシーズン通して一番強いんだぞーと理不尽にもアピールしたいが為に、イヤがおうにも期待は膨らむわけですね💧

そしていよいよ試合開始のホイッスル。

リーグ戦での試合と同様に、開始何分かでカウンターから1点を先制‼️

そしてあろうことか立て続けに2点目を追加するという、まさかの試合展開が訪れるのです爆笑

あまりの予想外の展開に試合中のベンチの後ろでドキドキしながら写真を撮るのも忘れて試合に見入っていた僕に、縄手コーチはカッコ良くこう言います。

『ウチが敦賀FCに勝つには最初からこの勝ち方しかありません‼️👊』


縄手コーチのこの言葉を聞いた僕にトリハダ軍の第一陣が襲いかかりました滝汗

まさにこれぞ雑草サッカーとでも言うべきBW U12の集大成かとも思える形がそこにはありました。

こっちがそのへんに生えてる雑草なら相手は、高い技術力で刈りそろえられた天然芝にでもなるんでしょうか…。

同じ敦賀の地に生えている雑草と天然芝が、おおいの人工芝の上で激突するという、なんだかワケのわからない事になっているこの状況はさておき、

先行して点を稼ぎ、その後はゆっくりとした時間運びで相手に絶対抜かれず、シュートを打たせず、全員で守り切る。

一瞬の油断もできない中での徹底した亀の甲羅ディフェンスでBWは、いや、保護者も含めた全員が、この時ばかりはリードを守ったまま早く試合が終わってくれと心から願っていたはずです。

もちろん、この試合においての雑草サッカーはお世辞にもスマートなサッカーでは無かったはずです。

ただ、彼らのどうしても勝ちたいと願う強い気持ちは確実にその泥臭い雑草サッカーに溢れていたのでした…。

止めても止めても次から次から襲われるディフェンスラインとゴールキーパー。

それでも必死に食らいつき、リードを守り切ろうとギリギリで耐え忍んでいる彼らを見ていると、いつの間にかその姿や背番号がボヤけて見えている事に気付きました。

しかし無情にも後半、ファールからのPKで1点を返され、コーナーキックからヘッドで綺麗に合わされて2点目を追加され、試合は引き分けでのPK戦にもつれ込みます。

両手を合わせて祈る以外に方法が無いこの状況の中、BWの最初のキッカーが相手キーパーのスーパーセーブで止められてしまい、もはや絶望的だと思われた矢先の事でした…。

こちらもまさかのキーパー小林のスーパーセーブ返しでなんと振り出しに戻す神展開‼️

まさにトリハダ軍の第二陣と感動の涙軍の第二陣に挟み撃ちにされる耐えがたい状況でしたよえーん

しかし、ついにはここで雑草BWは力尽きるのです…。

残念ながらPKで敗れてしまい、決勝戦には進めませんでしたが結果はどうあれ、あまりに劇的で、そしてあまりに感動的なプレーに心を打たれ、保護者のほとんどは涙腺が崩壊していましたえーん

そしてPK戦を制した相手のフレンズは勢いに乗って決勝戦まで制してそのまま優勝し、フレンズ戦で全てを使い果たした我がBWは続く3位決定戦でもFC大野に再び敗れてしまう事になりますえーん

それでも今まで習ってきた事の全てを出し切り、試合から帰ってくる彼らの表情は悔しくも晴れやかに見えましたよ。

最後の表彰式では、当初の予定では用意されているとは聞いてなかった敢闘賞を我が粟野南BWが受賞‼️(よっぽど大会関係者の心を揺さぶったのだろうか⁉️)

そして、この日のBW雑草サッカーを一番気持ちで体現した後藤くんが映えあるチームMVPを受賞したのですおねがい(誰も信じてくれませんが、僕も最初から後藤くん推しでしたよ!イヤ、本当なんですってガーン)

おいしいところを最後に全部持っていっちゃった感が満載ですが、本当にこの日の彼は…いや、年末の河西カップくらいから気付いたんですが、特にこの日もディフェンスの際にチームのみんながいつも口にする『カラダで当たれ‼️』という事を一番果敢にチャレンジし、鮮やかなインターセプトをしたりでスゴかったんですよびっくり

親でもないのに、息子と学校でも仲のいい彼を勝手に近くで見てきた気になっている僕も感慨ひとしおですデレデレ

最後にはチーム内でも敢闘賞の盾と、後藤くんのMVPメダルを記念して写真撮影📷

おおいFCのメンバーとも卒団記念の電光掲示板をバックに一緒に記念撮影をして、限りなくドラマチックで感動的な、U12最後の対外試合となる『おおいFC卒団記念カップ』が幕を閉じました。


終始U12メンバーのモチベーションを高め、最高の試合をプレーするきっかけをくださった山澤コーチ、何試合も審判対応で駆け回ってくださった縄手イケメンコーチ(どうやら2年生に無理やり呼ばせているらしいですわニヤリ)、久しぶりの丸1日の試合で選手のサポートをしてくれた試合当番さんを始めとするU12保護者の皆さん、対戦相手を含めた県内チームの皆さん、そして、こんな素晴らしい大会に招待頂き、大会を企画、運営してくださいましたおおいFCを始め大会関係者の皆さん、本当に本当にありがとうございました‼️

あまりの溢れ出る想いに今までで一番長いブログになってしまった事をなにとぞお許し下さいショボーン


そして最後の最後になりますが、粟野南ブルーウィングU12のみんな、本当にお疲れさまでした笑い泣き


改めて思いますが、やっぱり大好きなサッカーをする彼らの背中はキラキラ輝いていましたおねがい

最高の感動をありがとう。