少し前にこのアタクシ
人生初のマイカーを購入したわけですが…
これから起こることが未知過ぎて怖い、
とか、
あー、プレッシャーだぁ〜
みたいなメンタルの時に使う
大きめの決断を比較的無理なくするコツを
書いていこうと思います
始めに抽象的に結論をいうと、ズバリ
困難は分割せよ（デカルト）
私はこの教えに救われてきた事が何度もありまして…
つまり、誰だって、どんな完璧な人でも
困難を一度では乗り越えられなくて
小さく分解して、それを何回かやっつけるなかで
結果的に大きな困難を克服してる、という説
これを、具体的に私のクルマのケースに当てはまるならば？？？
レンタカーを連続して何回か借りてみた
これです。
や、これ正直、自分天才かな？！と思うレベルで名案だったのですが、
クルマは欲しい
でも
怖い、考える事すら無理
みたいな状況の中例えば
「明日から気になってたあの車種を
1日だけだったらこの値段で借りれるのね」
「1日だけだもん、大丈夫！（払える）」
（デカルト式で言うなら、購入代支払いという困難の分割）
という心理状態となり、そうこうしてると
「や、せっかく借りれるのなら、チビの送迎をクルマにしちゃお！」
「んで、帰りには気になってたあのお店の特売にいこーっと！！」
（↑チャリだと億劫でしない選択をルンルンでしてる
）
という心理現象が起こり
（クルマ生活全般に伴う未知の恐怖の分割）
その時には当初あった
クルマ買うの怖い！無理！！
の気持ちはどこへやら…
そして、同時にそれまでの自分を客観視できるようになり
「あー、そうか
私は〇〇を心配してたから、怖かったのかもね」
と自分に寄り添う心理も出てきます。
〇〇が
借りられる【駐車場】の位置の事なのか
（敷地内に駐車場が無いケースや
保育園の駐車場が離れてるケースだと、一度レンタカーで試す価値あり）
迷ってる【車種の仕様】なのか
（車幅や車高で運転の快適さは変わるもの）
【万が一】希望の車をもしも擦ってしまったとしたら、その時はどうする？
（保険？そのまま乗る？自分で直す？）
こんな風に、怖さの理由がわかってくればコッチのもの
そこからは、理由の一つ一つをやっつけちゃえばゴール
困難を分割してる分、仮にだした決断に何か不具合があっても
例えば自分を強く責めたりとか
悩んで買ったはずのモノを嫌いになったりとか
は少ない気がします。
（無理がない決断）
このデカルト式は私の場合他の事
例えば転職とか、妊娠出産計画とかにも当てはめてきたので、これからもきっと役に立ってくれるハズ
（タイ旅行で見た遺跡にて〜）