つい先日、我が子のとある出来事について
とある方と話していて
「そんな事があったなんて
〇〇ちゃん(我が子)、かわいそうだから云々かんぬん」
と言われた言葉に
私は内心モヤっとしていました。
ん?
なぜ??
何が起きた???笑
(どの文脈から我が子が【かわいそう認定】になるのかな?)
と言った分析でした。
そして、こういった言葉の解釈に時間を要する人との関わり方として
私はついつい【逃げる】を選択しがちで
その時もそう。
モヤってしまったのを抱えたまま
話を続けるのに疲れてしまい、
とにかく離れたい
一心で
「あー、うんうん、大丈夫だよ〜
その出来事は解決してるから
同じ事はもう起きないの〜」
と対処済みな事を伝えても
「違うの、違うの、そういう事じゃなくて〜」
とこれまた慌てた様子。
となると、
(そうじゃないなら、
じゃあ何が言いたんだ???)
て話ですよね。
私、振り返ってみて分かったんです。
この方は我が子がかわいそう、とか
心配してる風な言葉の奥に
実は
【自分(その方)こそが私から心配されたい】
という真意を秘めているのではないか、と。
いわゆる構ってちゃん、てヤツ。
元々私はこの方の強い強い依存気質が
招いてきた数々の歴史を知ってるから
こういう分析(被害者感情の強い言動)
になってしまうのかも知れないけど
でも気が付かずに客観的な言葉
(我が子がかわいそう)
にだけ引っ張られなくて良かった〜
と胸を撫で下ろしました。
なんかねぇ、
「かわいそう」て
毒というか
棘というか
そんなモノを伴う言葉じゃないですかぁ、、、
そして今後もこういう方々からは
全力で逃げて
極力ディスタンスをとって
関わらずに生きていきたいものです 笑
