そうそう

今のこのお気楽パートを実現してくれてる

勤務先(小売店)にここまで感謝するのには

とある懺悔を含む私なりの経緯がある。



実はここの店舗に入る直前、別の職場で

2箇所ほどパート勤務をしたんだけど

(どちらも、かなり短期間でバックれたww)



この短命で終わった職場の共通点は、ズバリ

「プロ意識(という名のヤイバ)を突きつけられたから」



そう、

私はパート契約という

相対的に荷の軽い働き方を希望してるのに対して



職場の方々や

はたまたお客さまから

『おい!そこのBBA!!

お気楽ぶっこいてねぇで

しっかりプロ意識持って働けよ!!!」

と怒ってきたわけなので

すぐにバックれたわけですよ 笑




これね。

パート契約や

アルバイト契約における働き方が世の中にある以上

永遠に答えが出ないテーマかも知れないと

当時1人で悩む事になったわけで



客観的に見れば

何が職場におけるプロ意識なのか

お気楽に働くとは具体的にどんな行動の事なのか


みたいな、

とんでもなく堅苦しく

ある種くだらない議論を突き詰める必要があるのよね。


というのも

当時の私の労働意識は相当なる根腐り方で

(とにかく手を抜きたい、定時が来たら一目散に家に帰りたい)


そら、

そんな意識をはたから垣間見ようものなら

根こそぎ刈り取ろうとする

職場の方々やお客さんの怒号は

凄まじいのは目に見えてて


【プロ意識持てヤァ!!!】の一点張り

(手を抜くな、ミスしようものならサビ残させても許さぬ!!!)




苦しかったなぁ(遠い目w)



そして遠い目でこの対立を見れる今は

この議論は本当に不毛だと分かるよね。



だってそもそも私の意識が狂ってるw

自分のお気楽の定義が

世で言うところの職場モラルを

逸脱してるんだよ。



その根本がある以上

どんなに私を叱ろうと怒ろうと

そもそも議論が噛み合わないわけ。



あそこまで

極端に振り切った働き方を

今後する事はない

と思えるほど

荒れ狂ったパート勤務初期時代の懺悔。


定義のすり合わせ、すごく大事です。