家計を振り返ってみて↓
こんな事に気がつく一方
また時々ふと思うのは
いかに私の中での美容費に比重が低いか
て事。
厳密には誤差はあれど
年間予算を10,000円程度と見積もっているのだ。
そら、低いよね。
この年代(アラフォー界隈)で1000円カット
を快適に感じる人、て私の他にいる???笑
自分でもこの感覚がいかに珍しいか分かる。
だってかつて10,000円なんて
1ヶ月の美容費でも足りない位
外見、とくにヘアサロン代に投じてたもんね。
一時期はマツエクやネイルにもハマったから
そうなれば、10,000円あっても両目デキナイワィ!
てレベルで、美容費はとにかく額面が高い。
額面が、というのは
マツエクにしても
美容院にしても
お代相応のサービスをしてくれるから
一定の納得感もあるし
妥当な出費なはずなんだけど
ある程度期間が経ってきて私の中で思えたのが
え、これ
維持してくの、辛くね?!
て事。
一度ヘアカラーをしてしまえば
一度マツエクしてしまえば
一度ネイルしてしまえば
一定の期間が経つと
必ずお直しにまた通う事になる。
特に私の場合はグレイカラー指定なもんで
放置期間が長ければ
根本の白髪は当然目立つ。
染めては伸び、また染めて
でも必ずまた伸びてきてまた通う
コミュ障と自覚し出してからは
尚のことサロン通いがホントにホントにつらくて
試しに何度か放置してみた時期もあったけど
それがまたバリキャリ系の
会社員時代だった時期と重なり
なんと、なんと、、
対立する職場の男性に
【最近さぁ、、、白髪すごいね!】
とわざわざご丁寧にコメントを頂くとゆー
これまた不快極まりない事態を招き
踏んだり蹴ったりよw
サロン通いでは疲れ
通うのをやめようと思えば、
やめたことが際立って目につく。
(誰にナニ言われようとそんなん気にしない、とか思いつつ
そもそも通ってる事に納得感が薄い事が何より辛い)
踏んだり蹴ったり。
この際なので、そもそもを更に遡ると
私人生初の白髪は実はかなり早く
確か10代の後半頃だったはず。
だとすれば、もお、この歳で
年齢相応の老化も加わるのは
ヒトとしてとても自然な事。
(妊娠と出産を経て、いい意味で歳には争わない事の大切さも痛感)
通うだけで疲れるサロン通いをやめ
何か自分の中でのアピアランス基準を考えよう
とあれこれ試し思ったのは
一定程度外見や見てくれに手をかけていれば
それだけで御の字、て事。
白髪ぼーぼー
アホ毛つんつん
服はシワだらけで
マスボらしい
の状態でないなら
人様への最低最悪のマナーは果たせてるし
自分の姿を鏡で見て愕然とする事は少ない
これで充分、て事。
白髪を好きになれたらソレもまた
楽しいんだろうけど
今の私にそんな余裕はないからね 笑
自分なりの美容基準で
身も心もカサカサに老化するのを
防いでいく所存!!!
自家製チョコバナナ
(ホント雑!!!笑)

