昨日この記事を書いてみて、

思い出した事…

そう、私不妊様じゃない時期あったんだった




てこと 笑

不妊様時代の話はこれ




思えば

会社員時代のガッチガチ石頭&

努力至上主義者だったころは

たしかにそう。

不妊様して、誰かの妊娠出産、

子育てネタを無尽蔵に恨んでた

(文字で書くとヤバいね 笑)



なんだけど、

そう、私1度目の妊娠が流産して

2度目のチャレンジをする前に

今の天国のような職場にパートとして入社。



そこからは、

不妊様が割と身を潜めたのよね。

現にいま、産休明けの私にいっちばん

親切にしてくれて

自主的にOJTをかって出てくれてる

先輩さん



実はこの先輩さんが私にこんなに

親切にしてくれるようになった

キッカケこそ


まさに子育てネタで!!!


彼女はかつて

【息子さんの合宿スケジュールにあわせたシフトに調整したいから】

という理由で直々に私へシフト交代を

依頼してきた。


そして、当時の私は

なんの躊躇もなく

なんの嫌味もなく

私は交代を快諾した。



そう、私はこの時

たしかに流産から立ち直ってたとは言え

次の妊活の目処は立ってなかったし

不安も色々あっただろうに



もはや、そんな事も思い出せない位

私はあの時ストンと快諾し

物凄く感謝してくれた事を今でも覚えてる。


そして彼女との関係はこうして

私の育休明けという約1年以上の

日が経過しても

いまなお良好そのもの。



なんなんでしょーね

この不妊様の正体、て。



妊活してる人全員に出る症状ではないし

こんな私ですら

症状が消えた時期があった。



少なくとも私の場合で分析するなら

自分の気持ちに正直に生きている

(例えば天職だと思える職場で自分のペースでしっかり働けている、とか)

場合は


気持ちに余裕が出来て

結果的に自分のやりたい事にだけ

フォーカスできる

(ヒトの家庭がどうだとか、を考える隙間がない)


のかもな。




やー、

不妊様が顔を出すとホント

心の中がギスギスして

辛すぎたもん。


余裕、て大事ね。

石頭はくれぐれもゴメン!