今日はか〜なり久々にベビたんを託児し
都内の用事を済ませてきました





昨日もそうでしたが、

ベビたんは相変わらず夜中のグズグズが収まらず

よって私は深夜丑三つ時やら

真っ暗な時間に数回は起こされる始末…




ホンマ、子供の成長てそれぞれなんだなぁ

と思わずにはいられません。

(同じ月齢の子や、目安とされる成長プロセスとは違う我が子のグズリ方)




そして

グズられる度、

真っ暗の中キッチンにミルクを取りに行く度、

込み上げてくるイライラ感



その事以上に、

一度妨げられると、いざグズリが終わっても

コチラはすんなりとは再び寝付けない私の不器用さも加わり



このまま、イライラの感情が果てしなく

増幅し続けるのではないか

と、ココロが疲れ果て

危うく地の果てに転がりそうになりつつ

最近思うのは…




イライラの感情(怒り)、て

実は他の何らかの感情の代わりとして

表出してるだけの場合もある、て事



それは例えば

孤独感とか

例えば焦燥感とか

はたまた不甲斐なさとか

日々の小さな小さな不満が積み重なった何かとか





そういった気持ちが

何かの拍子で(この場合だと、我が子のグズリ)

怒りの感情として私が感知している

というメカニズム



心理学を学んだ事で

このメカニズムを体感として腑に落としておくと

あら、不思議…




ベビたんのグズリ対応も、心なしか寛大な心でこなせるではないか!

(イラっとしつつも、起き上がるカラダは心なしか軽く感じる)





夜間のグズリに関しては

関係各所に相談して

ありとあらゆる策を試行錯誤し尽くした

からこその結果かもしれないけれど

(ある種、グズリを達観し始めた)




とは言え

毎夜毎夜、地の果てまで落ち込む事が無くなった

私の心持ちは

だいぶラクになりましたとさ!





↓もしかしたら

かつて何から何まで
目に写る全てにイラついてたあの頃も
実は別の何かの感情の表出に過ぎなかったのかも?!