さてさて、
団地へのお引越しという出来事も
だいぶ書き散らかしてきましたが
それにしても、
住む家を決める
という事についてしみじみ
私思うんです。
ガチャぢゃね?!
と 笑
だってね、
どんなに事前にリサーチしようと
どんなに内覧を重ね
周辺情報を緻密に収集して
相当なる覚悟でお部屋をきめようとも
悲しいかな
実際の住み心地とは
住んでみてからしか分からないし
一部実態については
ある程度(場合によっては数ヶ月)住んでみないと
決断が正解だったかどうかの判断すら
分からない
(ここで言う正解とは、
住み続けるのに納得出来るかどうかの観点を意味)
だからこそ、
お家選び、て
ガチャだなぁ、と
そして、だからこそだからこそ
私はNOTマイホーム派(一生賃貸派)
なんだなぁ
と思わずにはいられないのでして
例えば、今回のお引越しとて
お向かいのウゼェBBA以外に
住み始めてみるも割と頻繁に気になる点が
ありまして
何かというと
鉄筋構造の団地の割に
近隣からの生活音がする
という事。
もっと端的に言えば
上の階の人(と思われる)トイレ音
(用を足す音)が
水道管をつたってなのか
部屋にいると耳に入ってくるんですよ
これ、マジで、、、
驚きですよ
鉄筋を信用した私を恨んだり
はたまたベビちゃん生まれて
こちらの生活音が増えると
相殺?される音なのかなぁ
なんて思ったりなんかしてたけど
そんな事はなくて
毎日毎日、来る日もくる日も
ソノ音は今日もし続けておる
そんなmy古団地LIFE…
因みに、内覧の際は少し長めに滞在するように
心がけてて
何か不穏な音はしないか、入念に確認して
既に把握している公共交通機関の音なんかは
まっっったく気にならないのに
やはりこのテの音は慣れるまでに
割と時間はかかりましたが
でも、そこは原点に立ち返り
子育て環境を整えつつ、家計を改善するという
ものすごい勢い目標を前に
多少不便な事の1つ
程度にまで小さな点に過ぎなくなり
まさに今は我らのお城ココにあり!
と言った納得感で日々心穏やかに
過ごしておりますー
