ヤングケアラー



このテーマは新しく立ち上げるブログの

テーマにもなってくるかなー

と思ってるワードでして…



ワード自体はメディアを通じて知ってはいて

新しいワードだからこそ、

その使われ方とか、ワードの前後の文脈との

関係とかで違和感もあったりなんかで、


それでもやっぱり私にとっては





ふーん(他人事)程度。



と思ってたら、産後にビックリ。

新生児訪問で我が家に来てくれた保健師さんに

私の生い立ちやらを話してたら



『あー、ママ(←私の事)はヤングケアラー

だったんだねぇ。

大変だったねぇ』




と言われ、、、




この文脈でなら

新しいワードも物凄く腑に落ちて

ようやく自分事になったとゆーわけ。




そう、もはや40歳オーバーの

しかも、子供産んでこれから育てる「側」にいる

この私が


実はいま話題のヤングケアラーのハシリ

だったとは!!!





その保健師さんには出産直後から

もんのすごいお世話になってて

産褥期の辛い時期を私の生きたい道のために

チカラになってくれてた経緯があるからこそ



こんな風にニューワードで私を

表現してくれたのは

もの凄く有難かったわけで。

(信頼してる人の言葉は受け入れやすい)




ましてや産後のように、混乱期にあるからこそ

自分の立ち位置をカテゴライズしておけると

日々迫られる様々な日常の決め事を

客観的に俯瞰して見られるようになる

メリットがあるから、



保健師さんの声がけはとっても有効だったとゆーわけ。



では、そのヤングケアラーの特徴とは?!

てのを次に書きます。