昨日 こんな記事を書きました。
そして、いつもながら
私のブログはセラピーでもあるので
1つ書くことは
また内観や自戒の時間に繋がります。



で、さっきキッチンに立ってたら
自分の過去を含めて ク◯バイスと
支配欲の話と繋がったの。




あのー
ク◯バイス、てあのー、昔ながらの
言い方とすると


余計なお世話
お節介

と同義でして




いつの時代も、犬すら喰わぬ
迷惑極まりない アレです。



ク◯バイスが厄介なのは
あたかもあちら様は
私 親切でしょ
貴女を思って言ってるの


という文言を使いながら





実は結果的に
私のためになんて、一ミリもなってない という…


oh onガーンガーンガーン
な事態になります。



さらに言えば、言われた側の立場でみれば
ありがとう
の気持ちはおろか
嫌悪
の気持ちになるのも特徴かと。





だって頼んでも居ないのに
勝手に人の家(ココロ)に入ってきて
さも知ったような口をきいてくるけど



それがまたテンデ的外れなわけです。





そらそうだよ。
こっちがセッションをお願いします
と言って
お金も払い、覚悟決めて


今まで大切に守ってきた
誰にも観せたことのない
心のうちを話してないんだもん。





一見知った風でする そのク◯バイスは
実は大きくマトを外してることが
99%です。






だからこそ、
要らないのよ、私
ク◯バイス






やめてくれ。






お願いするときは
きちんとお金も払って時間の予約もして
それで貴女の貴重なアドバイスを聞きたいの。





というのが
昨日の投稿でした。




で、このク◯バイス、て
相手への支配欲と比例してるなー
と気がついたわけです。




支配欲とは、本来自立しあい
別々の個として存在してるはずの
相手を



あたかも自分の所有物のように
境界線を無くし
自分が思うような存在に
《変えたくなってしまうこと》
さらに重症なケースだと


《ワタシのおかげで相手は変わった》
と まるで自分の手柄はココにあり!
とでも言うような



そんな自分勝手な裸の王様になるのが
大きな特徴ですし



当然ながら
こんなんで支配された相手は
その後全力で抵抗してくるわけですから




そこで、また無駄な労力を使う。
(お互いに)






まぁ心理学な言葉で言うと
共依存ですよね。





支配される(ク◯バイスをもらった)側にも
いうなれば非があって



全力で抵抗しない限り




この強い依存関係からは脱する事はできません。




そして、その時は苦しくても
全力で抵抗してでも
関係性を変えれば


嘘のように事がスムーズに運ぶのも
また面白い所。




抵抗なんて、無理だ
抵抗したら、嫌われる




そんな心理が働くかもしれないけど
そこは何事も訓練


小さなことから少しずつ試せば
時間の経過と共に、
共依存関係から脱しられる経験は




私の場合は実家で経験しました。





経験してたんです。




なのに!!!!





つい、うっかり 自分が結婚してみたら
自分が旦那さんを支配する側になってしまっていた




という自戒ネタでありんす!
やー、難しいよねー笑い泣き