今日もバタバタしてはいたものの
人事ネタは自然とカラダが求めているのか


私のような人事職経験者のための
人材バンクに登録してみようか、と
リサーチしたりの連続でした。



人事職、てホント数奇な仕事だよなー
て思うの。
だってさ、
一国一城の主人である 社長が
面接して、採用できれば


人事職なんて要らないんだよね。


だって社長だよ?
色んな苦労重ねて
努力して
実績作ってきた


その人が人を採用できない訳ないぢゃん?
例えば
経理の仕事だとすれば専門的で
社長でも出来ないかもしれないけど
なんか人を採用するための面接だったら
ただ喋るだけだから、社長1人でも出来そうだよね。





でも、じゃあ
人事が存在しない会社でいいぢゃん
(人件費削減出来るし)
という訳でもなくて。



どんな役割があるかというと
社長も悩むんだよね。
だから、その相棒みたいな役割が必要なんだよね。
その相棒だったり、相談役だったり
さらに立場を極めると
いわゆる参謀のような

そんな立ち位置になるのが、人事職なわけです。


というのは、
どんなに人望があって
どんなに沢山の人を見てきてても
社長の本職は一国の経営者であるからこそ
人をみる目が狂う事もあるからなの。



だから、有能な経営者であればあるほど
狂ってないかな、
大丈夫かな
という意見を参謀に求める
というのはすごく自然な事なわけです。




そして、逆に
私が2年足らずですが、一企業の面接に
立ち会ってきて思うのは



一国の経営者であるからこそ
人をみる目が狂う事もある。
てこの部分。


いくら物事を冷静に見るチカラが
優れた人でも
一定の採用基準を満たしているか
を見抜く事はとても難しいんです。


そもそも人を見抜くのが
難しいのに

会社の経営をしながら

それをやる


て、どんな鉄人でも難しい事。
全員が全員悩んでると言っても
過言ではないレベルで
難しいわけです。



そして、さらにいえば
そもそも謙虚な姿勢で
「うん、そうだね
人を見抜くのは難しいね」

と言える人が、割と少ないw




ここはね、
社長さんの個性にもよるけれど




今まで必死に歯を食いしばって
実績出してきた
その意地とプライドが邪魔をして



ついつい
独演会のようなお披露目面接をしてしまう
(うざいーww)



はたまた
『オレと一緒に働きたいよねぇ。
ではここらであなたのお手並み拝見』
的な勘違い上から目線の面接をしてしまう
(応募者にだって進む進路を選ぶ権利があります!)



一時期問題になっていた
圧迫面接もそれら愚行の例にあたります。




そう、もうね、愚行なの!
一国一城の主人による、大愚行!!
そして、意地とプライドも大事だけど、
ちゃんと現実みようよ?
あなた裸の王様よ??


てな面接をおっぱじめ
蓋をあけてみれば
とんだミスマッチな人材しか採用できない、とかさ。
特に数年前まであった売り手市場の中では



私の進路を自分が決める
と強く思っている応募者は多いです。



その社会の大前提の中で
お披露目演説してみたり
勘違い面接をしてみたり


もぉ、チグハグも良いところ。
まぁ、なのでこんな現象を一日も早く撲滅しようと
我らが人事部隊が参上するわけでありますが、、、







さて、
ここからは会社の話を離れて
自営や今流行りの自分ビジネスの
場面に目を移してみても



同じかなー
て思う事が多々あります。
(ここからは自戒の念も含めて)




自分がゼロから
いや
マイナスからスタートして
今がある そんな人こそ


まさに自分の誇りの結晶体のような
まるで自分の分身のような
そんな自分の事業を拡大してみたい!
(法人化 しよう みたいな)
と思った時


拡大する それは即ち
関わる人の数が増える という事。



そこでやりガチなのが
意地とプライドから来てしまう
人がらみのトラブル(笑)



やー、プライド高いパン子が書くからこそ
余計にリアリティーを持ってもらえるかと
思うんだけど




このプライドこそ う○こ。
要らんのよな。





そして、自営であるからこそ
ほかの自営業者との関係性は対等そのもの。
拡大に賛同してくれようとする
その協力者たちの立場が
下であるわけでもないのです。


対等てそういう事。




どっちの方が先にビジネス始めたから
とか


売り上げは私の方が上だから
とか

もともとこの人は私の客だったんだから
(私の掲げる理念を百も承知でしょう?)
とか




そんなん知った事か なわけです。
元客だろうが、自営キャリアが短かろうが



今の今 お互いがどんな価値を提供し合えるかの
案件ベースのガチの関係構築でしかない。


お互い にね。
拡大しようとしてる人の方が偉い
とかもないし

協力しようとしてる人は
その人の完全言いなりになるような
そんな奴隷みたいな関係性だとすれば

即刻関係を解除した方がいい。




(このガチの関係性を築き
客上がりの子と共に、法人化目前を迎えてる
知り合いもいるから、やっぱりやる人はやるんだよね。)




のに
のに
のに




出てしまうのが、平均して各事業を
見渡せばなかなかどうしてうまくいかない




そのわけはプライド。
自分の事業を愛する余りにでてくる
プライド。




そもそもプライドの出どころが愛情
なだけにそこも厄介。



ヒト絡みの問題を一つ抱えると
なかなかそこから抜け出せないのも
特徴。


一度うまくいかないと
いくら自立出来ている人でも
問題のその方と共依存の関係に陥るのが
まさにこの場面。




苦しいよね。
ほんと 苦しい。
息が出来ないくらい苦しい
んだと思う。



だって、根っこは愛なんだもん。
愛してるのに、相手に伝わらない
みたいな感じよね。
一生片思い。


なんか 書いてて泣けてくるえーん
なんかさ、
人材サービス業界もこういうニーズを
キャッチして欲しいよね。

大手さんは個人事業主の事業拡大に
向けた人事支援サービスなんか
興味ないのかなー。



例えば、んー
個人事業主のための
人事に特化した社外参謀サービス
(相談料 一回10,000円)

みたいな。


というのも本当に有能な個人事業主が
苦しんでるのに、
しかもそれがその人自身に欠陥があるわけじゃなくて

事業拡大という事象の原理上
そもそもトップが人を見抜くのは難しい


ていうごくごく当たり前の事実を、前に
つまずいたり、悲しんだりする
そんな出来事が減ったらいいのにね。





だれか、そーゆー個人事業主の役に立てる
人事サービスやればいいのに♫
(個人事業主向けの人事コンサルはされてる方は検索すればいるけれどもねー
でもやっぱり知名度がこれから な気がする〜私見〜)




だって
個人事業主
であろが
会社組織であろうが



たとえどんな商材を扱おうとも


詰まる所は ヒトなのよ。人。



人の手によって商品は生まれ
人の手によって商品は人の手に渡るの。




だから人は宝。
そんなの事業の規模の大小で変わるわけがない。
人との関係性が法的に雇用関係にあろうが
単なる協力関係(例えばブランドオーナーと卸先の関係性とか)であろうが
そこは変わりません。



変わらないから、問題もこうして起きるわけでしょ。



かつて
「人材」という漢字表記をもじって
「人財(宝)」と書くのが流行ってね

人事にいた頃はこれ見よがしな
教育的な匂いがして
好まなかったけれど


いま 改めてしみじみみてみると
とても良い表記よね 笑


はて。
とまぁデカイことをまた書きましたが、
私の場合は、たまたまこんな大規模な
感情の揺れを味わうほどの
拡大の場面を迎えてはいないけれど、



でも、プライド問題は同じよ。
そして、自分の仕事が好きで好きで
仕方ないのも、同じ。
愛情のかたまりよ。




だからこそ、
こんな記事を書いた
明日が満月の日だからこそ
ここらで、要らんプライドは
捨てていこうと思う。



みんな対等。
みんな違って素晴らしい
それが自営なんだもの。



上も下もない。




仮に明日の満月を経ても
やっぱりプライドを捨てられず
これからも持ち続けるのであれば
それは自分が変化する事に注力できる
エネルギーにしようとも思う。


そして、プライドが高くて
捨てられないような
そんなパン子でも

決して否定たり、罵倒したりせず
ただただ、ふーん、そーかー
とそっと寄り添える優しい自分自身でも
有りたいものです。

ばかりだからさウインク