色んな方にリブログをして頂けたこの記事…
リブログしてもらえたと言うことは
きっと共感してもらえたと言うことだな
と思うからとっても嬉しく思ってます。
WSか、それかスタジオに来てくれると
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さて、この記事と
あと さとみんのこの記事に合わせて
今日は元 スーパー営業部員 ぱん子が考える
営業のコツについて 書いてみます。
営業 てさ
基本的に断られる そういうお仕事なんだよね。
知ってた？？？
いくら今日一億の契約が無事取り交わされ
会社から特別表彰を受けたとしても
その翌日明日からは（見込み客はいれど）また
ゼロから契約の日に向けた断られる
日々が待っているわけなのです。
来る日も来る日も
担当エリアを周り、インターホンを押し
そこでサラッと断られるか、出て来てくれて
ボッコボコに断られるかw
いずれにしても
基本は断られるのが仕事です。
断られない程、ぱっと見誰でもが
欲しい商品ならわざわざ会社は
営業部員を雇いませんからね。
（例えば広告を打つくらいでいいんです）
営業（宣伝）しなくても売れてしまうほどの
万人のニーズに叶う商品ではないからこそ
会社はモノをうるために 営業部員を
雇うんだよ。
そして、営業スタイルとしても
個々のクライアントの
ニーズに寄り添う形でモノを売る
提案営業という活動に
移行していくわけなのです。
では、どれくらい断られるのかというと
私の族してた訪問営業の界隈では
過激な例で言えば訪問先に煙たがられて
警察を呼ばれた人もいるんだとか
（どんだけ ひつこい営業かけてんねん とは思いますが）
全くセンスのかけらもない営業マンだったり
はたまたなんらかの魔がさしてしまい
ついつい断られて煙たがられてるのに
行っちゃうんですよね、これが。
でもだとすれば
もし貴女が営業職を目指す
（何かを売ろう）とするのなら
そもそも断られるのなんて普通だよ。
だって、どこの誰が行っても断られる
そういう仕組みにそもそもなってるわけじゃん。
（会社が営業を雇ってる事の意味）
万人うけする コアラのマーチみたいな
そんな商品を扱ってるわけじゃないでしょ？
（コアラのマーチだって、ダイエットしてるJKとかを、相手に売れば120%断られる）
万人うけする商品なんて無い て思っても良いくらい。
そう、だから ひとまず精神論としては
一度断られたからとて落ち込むな です。
では、一歩踏み込んで、一回断られたら
もう二度とその人の家には行かないの？
話もしない？？
恥ずかしい？？？
それは、実は私は違うと思ってる。
そんな勿体ない話はないよ、と。
一度断られた位で
なぜ「もう売れないんだ、無理だ」て
思ってしまうの？
ホントにホントに、断ったお客さんの
気持ち、てそれ本音なのかなぁ
（知らんけど、断られて思考停止する事だけは避けたい）
しかも、相手方とて
断るの、て割と体力使うの分かる？？？
人間誰しも、お誘いを断る時には
多少なりとも気を使ったり、言葉を選んだり
するもの。
だとすれば、
断ってきた その言葉が実はとてもとても
ありがたく貴重な存在に見えたりする
瞬間が来ると思うのよね。
そら、当たり散らすように
感情のはけ口かのごとく ガンガン傷つけてきて
断ってくる
ケースだとしたら
まぁそうね、有難く思えないかもしれない。
でも、もし、真剣に考えて貴女に向き合って
それで断っていることが少しでも
伝わって来たのならば
それって、とってもありがとう なんだよね。
私のために時間を割いてくれてありがとう。
私に断る時間分 ほかの仕事の手をとめて向き合ってくれて ありがとう。
きっと私に断るために気を使い体力を使い
言葉を選んで伝えてくれて ありがとう。
私は少なくとも営業としてフィールドに
出ていた時には
この感謝の気持ちが持てないくらい
追い詰められるのであれば
フィールドになんか出ないで
営業カーの中で寝ていよう
ていうスタンスで
ずっと仕事をしていました。
感謝出来ないくらいなら
居眠りこいてサボってる方が
まだマシなんですよ。
ヤケクソになって
断って来た人のことを恨んでみたり
断ってる人のこと追い回すような
そんな馬鹿げた言動でフィールドを
汚す（自分の名を汚す）くらいなら
フィールドに立たず 休む方が
よっぽど将来の受注への近道になるし健全で建設的。
事実 営業界でのノルマカウントは
訪問件数ではなく 成果件数ですからね。
夕方まで居眠りこいて
そこから一軒だけ回ってノルマ契約数をもらえれば
なんもとがめられません。
（コンプライアンスおよび常識の範囲内でね）
まぁ、そんな余談もありつつ
私が思う 営業に凹んだ時の緊急特効薬
「断ってくれて ありがとう」
というフレーズのご紹介でした！
（やみくもに 人に感謝しろ て意味でもないからね！根本の営業の仕組み〜モノは簡単になんか売れないよ〜の部分から腹落ちさせてみてね
）
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