今日はお彼岸ということもあり
父のお墓参りに行ってきました〜

私ね、
仕事に忙殺されて瀕死になったりすると
こういう節目節目のお墓参りすら
スケジュールが組めなくなり

いよいよ
「少しおやすみしない アラーム」
が鳴る そういう人でして 笑

今日は母と畑仕事を終えた後
なんの迷いもなく すんなりと
お墓参り出来た自分に

【あぁ 今 私は
公私ともに計画の立て方が 理想的通りだなぁ】
て再認識しました。

逆に、それこそ馬車馬会社員時代は
父が眠るこの霊園の駐車場に
社有車を停め、その中で何時間も
おサボりをしていた時期もあった位照れ

営業会社ってね、
ノルマさえ果たせば
基本就業時間すらも事実上フリーですからね
(夢のような地位だよねwラブ

そんなクルマの中で、穏やかな日の光を
浴びながら、
「私はいつか この会社を辞める決断をする」
て思ってたなぁ。
その時はまさか1年後にこうして
自分が思い描いてきた理想の時間を
過ごせるようになっているなんて
思いもせず…

縁て、ホント不思議なものです。
で、不思議 と言えば!これ。

これはウチの墓標なんだけど、
父の遺言を
当時私が英訳して記してものであります。

父の遺言を聞けたのは家族3人だけで、
その意味は、誰にも分からなくてよい
(私たちの気持ちにだけしっかり刻めればよい)
という意味も込めて

またウチは海外に移住してる親族が多く
日本語がネイティブではない人達の事も
考えて、あえてこの英訳を実行しました。


で、何が不思議って!!
私たち(主に私と母ですが)はこの前で
よく家族会議をします。
そして、するとほぼほぼ丸く収まりますラブラブ

結婚などの、人生の大きな
決断も偶然ではありますが
ここで話し合うと、噛み合うはずのない
歯車がカチッとハマったり
あるいは、理想的な落とし所が
見つかってきたりしたんです。

そこが、ホント不思議でならない爆笑


実は今日も、行きの車の中で
私たち夫婦が下した とっても大きな決断を
母に初めてカミングアウトしました。
そして、それを応援して欲しい とも伝えました。

すると、
あら良いわね、応援するわ
なんて二つ返事で言ってもらえる
わけはなく、散々 バトルですよ 笑笑


でもね、結局お墓に着いて
お掃除とお参りしながら 話を続けてたら

【分かりました、貴女たち夫婦の夢を応援する】
との事チョキチョキチョキやったぁクラッカー


とーっても嬉しくて夫にもすぐに報告。
天国と地上と、そして
離れて暮らすそれぞれ家族が
共に栄え 健やかで平和である事に
心の底から感謝をした そんな春のお彼岸でありました。