みな様、こんにちは
アマナティーチャー
NLPマスタープラクティショナー
のパンティです。
この前も妊活通院に、旦那さんが
付き添ってくれて
だいぶデレデレしました
←
←
通院とは名ばかりで
2人してここぞとばかりに
派手なデートコースを組むのが
最近のブームだったりして
そして今通ってる病院は、私のような高齢出産の
人が中心の病院なので
私自身は雰囲気がとっても好き
（皆んなどんなお金持ちなんだろー
て待合室を眺めるのが趣味
←性格悪っww）
←性格悪っww）とは言え、旦那さんが初めて付き添って
くれた時は
「（男性の来院者が少なくて）
さすがに、き、気まずいわぁ
」
」と待合室で言われてしまい、
ぎょめーんと言いながら
平謝りでした。
私は平日に通う事が多いので
病院で男性を見かける機会が特に少ないですよね。
というのは、まぁ長い前置きでここから本題。
この前夫婦2人で病院を出たとたん、とある男性に
声をかけられました。
「お元気ですねぇ！！」と。
びっくりしたし、怪しい？！
と思いながらよーーーーくお顔を見たら…
以前お世話になった
麻酔科の担当医さんではないか？！？！？！
その日の診察と手術を終え
次の病院に向かうのだとか、、、
この先生の麻酔術？は素晴らしく
私の緊張がほぐれるように
コミュニケーションをとりながら
処置をしてくれたのが、とても印象的でした。
でもまさか外で会うのはビックリ&恥ずかしくて
思わずイチャイチャする私らの横を
颯爽と歩いて行かれる姿のかっこ良きこと。
能ある鷹は爪を隠す
と言いますが
本当にチカラのある方は
どこにいても爽やかで素晴らしいです。
てか、インテリフェチな私にとって
病院てそれだけで毎回が天国なの
↑
で、以前この記事でも書きましたが、
私、妊活してみて心の底から良かったと
思っています。
私自身
若くして、高い自然妊娠率で
えーーーわーーー？！オメデタ？！
みたいな急なお祝いの仕方しか
知らずにいたし
しかも、そのストーリーだけが
正解なんだと思い込んでは
高齢出産を迎える私はそんなお祝いの仕方を
できず、ただただ大変な事ばかり
で不幸だという刷り込みをしてきました。
でも、それら、て全部思い込みでしょ？！？！
夫婦お互いに必要なプロセスを経て
今の高齢出産のタイミングを迎え
幸せと思える状況で過ごしている
のであれば、
今のこの選択こそが正解なんです。
そして、かつては妊活治療を一括りにして
【不自然】
だと決めつけていたとも、今気がつきました。
今の私からしたら、何が不自然？！？！
と当時の自分に突っ込みを入れたいです。
妊娠＝奇跡とでも位置づけていたのか
（まぁ奇跡と言えば奇跡だけどw
でもそれならこの世に起こる全ては
奇跡です）
性のことをまさに「聖域（触れてはいけないもの）」と捉え、
人事を尽くしてする妊娠は
聖域に反してダメだと捉えていた
傾向があったわけで。
聖域扱いをして性の事には踏み込まずに
いる事がまさに性に対して強いブロックがある
証拠なんだよね。
仮にまぁ昭和な考えを採用して
妊活が不自然だとしても
私はこんなにも高度で最先端で安心できる
医療環境のもと
信頼出来て腕が確かなお医者さんに見守られ
まさに「元気に」楽しく妊活をしています。
かつて、顕微鏡に感謝した記事も書きましたが
この今の生活のどこに
不幸せがあるんだろうか。
幸せでしか、無いんです。
自然妊娠を愛の結晶と仮に呼ぶのだとしたら
妊活を経てする妊娠は愛の集合体だと私は
思います。
そもそも妊活の治療が確立したのは
人類の歴史の上では最近なわけで
まず確立されるまでに膨大なデータが
蓄積された時点で愛その
笑
笑そして、それらを駆使して実際に
私たちに医療を提供してくれる
日本を代表する医療従事者の方たち
の出産というゴールに向けた
高度な知識と確かな経験という名の愛がその
そして、お薬や検査器具や医療器具を
この世に生み出してくれた
製薬会社やメーカーの人たちの
たゆまぬ企業努力という名の愛がその
そして、自然妊娠という大多数の例だけを
信じずに
高齢でも産める環境を探し当て産み育てたい
と思えた私の愛とそれを身近でずーっと
支えてくれている
旦那さんからの深く大きな愛がその
どうでしょうか
この愛の集合体は。
まだ何か書き足せそうな気はしますが。
勿論、私にも自然妊娠の可能性はまだまだ
あって、第一子、第二子ともに
どちらになるのかなんて
分からないけれど
どちらに転んでも結局幸せですよね。
妊活の挫折を何度も経験してきた私自身
妊活通院なんて、わざわざする事ないよ
（自然が1番！）
というような周囲の声をたくさん聞いて
きたんです。
そして、そこにどこか違和感があっても
言葉に出来ない当時の
自分は無力だったなぁと振り返ります。
反論をせず、その周囲の声を盲信し
産みたいタイミングで産む事ができず
ただただ月日が経てば
それだけ産むためのお腹の機能年齢だけは
イタズラに経過してしまう。
年齢別の自然妊娠率を知った時の
あの絶望感はいまだに忘れることがありません。
だから、今の状況が
本当に今貴女のやりたい事なのか
どうかだけは
1度冷静になって考え見る価値があると
思うんだけど、どうでしょうか
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