みな様、こんばんは
アマナティーチャー
NLPマスタープラクティショナー
のパンティです。

今日も例によりアマナレッスンでしたよーウインク


で、今日は早々に話は変わりますが、
最近イタリア語初級に夢中になってます。
4年前のフランス語に続き、ヨーロッパ系
の言語攻略にドキドキ ワクワクびっくり爆笑びっくり爆笑


そう、ここ数年間私を虜にしているのは
まさにヨーロッパ文化圏でしてあせる
歴史 美術 文化 思想 宗教 価値観 衣食住
その中のどれかだけを切り取っても
まさにそれは官能的
関連本なぞ読みだすと寝る事も忘れて
夢中になるんですニヤリ
イギリスでは電車旅も経験ラブin2017

で、そんな中で飛び込んできたニュースがこちら。
ノートルダム「5年以内に再建」と仏大統領 各界から寄付880億円】

火事の速報は瞬く間に世界中に駆け巡ったわけで
胸を痛めた方も多くいるのではないでしょうか。

リンク先に映ったピエタ像が
こんなにも悲しく見えたのは
このニュースの意味を語っているように
思います。


でも、です。
私はこの記事でヨーロッパ文化の圧倒的な
底力みたいなものを感じました。

ヨーロッパ発祥のハイブランド
LOUIS VUITTONや
GUCCIやYSL…
名だたるブランドが何億という巨額の寄付を
この再建プロジェクトにした事に。


4年前フランス パリを旅して
大聖堂を前にして感じた 威厳や
何千段とある階段を登りきった
塔の上からみたパリ市内の綺麗さと
これでもかと澄み切った空気

ハイブランドの商品たちにはきっと
これらの事が刻まれていて

商品が文化や歴史や空気感…などなど
全てと一体化しているからこそ
多くの人にブランドが魅力的に映るのだと
思うし

こういう出来事の時にこそ
ビジネスもカルチャーも
それぞれの垣根を超えて支え合う
姿が心を打つのだとも思いました。


5年という再建目標は、技術的な側面で難しい
かもしれなくても
むしろ識者の意見通り数十年掛かったとしても
そのかかった年数こそが
大聖堂の歴史に刻まれるのだろうと
思うと

聖堂の歴史のほんの何分の1かの時間しか
今世を生きない私にとって、
悩みなんてちっぽけすぎて
ますます
「死ぬ事以外かすり傷だな」と
思わずにはいられません。


よし、やりたい事
絶対きる今世にしようウインクウインクウインク


※4年前の私、前髪分厚過ぎたな爆笑





■アマナレッスン
キノコin静岡県静岡市
5/2(木)11:30〜17:00【希少開催】
(ランチ代込み ¥40,000)


キノコin神奈川県茅ヶ崎市
5/15(水)11:30〜17:00【残1】
(ランチ代込み ¥40,000)