みな様、こんにちは
アマナティーチャー
NLPマスタープラクティショナー
のパンティです。


ようやくこの本を読めましたチョキ
※あ、右のは関係ないお買い物@Amazon

この本は帯にあるように
キングコングの西野さんが激推ししてて
その流れで今回読みました。


この本の中で西野さんは絵本を成功させた際
藤原さんが提唱する
10,000時間の使い方を実践し
成果をだしたとして紹介されていたんです。


説得力ありますよねー!


というわけで、
この10,000時間というのは
藤原さん曰く、人が1つの分野で
1/100という価値ある存在になれるために
必要な時間なんだそうです。

10,000時間なんて膨大だな
とひるんだとしても
1日8時間取り組めば、3年半位。

私は割と没頭しやすいタチなので
10,000時間で足りるなら出来るかも…
と逆にプラスに思える派ですね〜。
(逆に飽きっぽいともいうかもしれないのは
さておき)

しかも、この時間の使い方について藤原さんの
紹介を読んでいて改めて
苦手な人と過ごす時間について考え
させられました…

私最近顕著なのが、苦手な人と過ごす
時間が極端に少なくなったんですよねー。
いわゆる、お付き合いも減ったし
誘われても断る術を身につけてきたから。

(こんなに冷酷で人としてどうなんだろうか、
と時々自信無かったのはここだけの話)

が、が、なんと!
この時間の使い方が藤原さんの提唱する
10,000時間の捻出法と合致してる
部分もあって、少し自信がつきました 笑


そして、藤原さんの理論の紹介に戻ると
人の生きていくグループとして下の4つ
に分けていました。
私だと現在DかBかなという所。
なので、そこを重点的に読んでいくと

・自由である事がゆえの孤独さに耐えられる派か否か
(→今のところ大丈夫 耐えられてます 笑)


・結婚してるか否か
(→当面離婚の予定は無し 笑)

など、かーなりシビアにそしてリアルに
(特に金銭面)斬り込んでいて、そこが
むしろ魅力でした。

年収◯◯◯円とかいう
世の中で良いとされていて
それに振り回されてしまいかねない
フレーズをも跳ね除けるような
その人だけの価値観があるのだと
金銭面でも力説されていました。


例えば私がDだとすると
法律婚をしておくとかなり有利だし
まだの人はむしろ是が非でも婚活すべし
という形になるのですが

それが愛や恋だのの側面だけじゃなくて
合理的、目的思考により理由付けられていて
おもわず頷けてしまうんです。


裏表紙を見てたらこの本は初版が2013年。
もう6年も前だなんて…
そんな前から、ここまで鋭く
お金や仕事やライフスタイルに
斬り込む書があったなんて驚きです。

藤原さんの本は、別に図書館でも
借りてきたものがあるのでそれもまた
楽しみですニコニコ

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