みな様、こんばんは
アマナティーチャー
NLPマスタープラクティショナーの
パンティですラブラブ

今日は朝からキッチンに立つこと数時間、
ポータブルTVをお供に
キッチンの細々とした事をして、
至福でしたよ〜照れ


キッチンにはお料理でもない
名もない仕事が多いんだなぁ、て
つくづく感じて
そこに惜しみなく自分を注ぎ込んでる
自分に気が付き、これまた至福でした音譜


そんな合間にのぞいたFBを
経由して今日はものすごい流れ弾を
頂けたので、
書けるところまでかもしれないけど
描いてみようと思います。



があげてくださっていた
rikaさんという方のこの投稿
について、とめどなく出てくることが
ありまして。
どうやらKayoさんは
私と同じく性の学びをされてた事を
FBで今知ったのですが


私がとめどなく出てきた事を
拾い上げてくださり
言葉になりました。


いわゆるDVという出来事を
斜めで見てた関係性です。


当時大好きだった父が亡くなり
それと前後して
お家騒動が勃発した後でした。

頼れる親類が離れ孤立する母と兄と、
そしてパンちゃん(私)

ある日たがが外れたかのように
兄は母に暴力を使い自己主張を
始めたわけだけど

なぜか私には矛先が向きませんでした。
それは私にたいする優しさ、とかじゃなくて
その時から私は殺せるものなら殺してみろ
て思ってたからじゃないからかな。

とは言え、私はそれらDVを斜め横から
観てました。

母からSOSの電話があれば
遠隔で寄り添い
警察から電話がくれば
対応した日もあったなぁ
ガラスの破片が飛び散る
家の床をスリッパを履いていれば
歩ける事を知ったのも
斜め横から見てたからでしょう。


でも、もう私には限界でした。
好きな人と結婚出来ないとは
何事じゃ、と。
そんな人生、母や兄を私が仮に救った
ところであたしゃ不幸だ

と薄々気がついたのが、まさに
このblogタイトルの通り29歳の
頃でした。

そこから色んなカウンセラーさんに
会いに行きました。

なぜこんな事が起きるのか
私はどうしたら良いのか
みんなが幸せになるには
どうしたらいいのか


真剣に聞いて下さる方々も居たけれど
私が斜め横から見てる関係上
なかなかなかなかコレという
解決策がない中、私はついに
出会うんですよね。

NLPと。

ここで
何度も何度も
婚約破棄や、そこに至るまでの
出来事をワークにかけ
ようやく私は私の道を歩み始めました。


で、です。
私は一昨日、母に会い
当時私が母に言えなかった事を
言えたんです。

苦しくて苦しくて
言い放つようにしか言えませんでしたが

絞るようにして伝えたのは
母は母の思う人生を歩めばよい
ぃや、歩んで欲しい
という事。

例えその事で私が崖から落ちる
ような事があっても
気にせず自分の幸せを
追い求めて欲しい
と。


駆け落ちでも
移住でも

それによって私が
お米を食べられなくて
ひえや粟を食べるような
ひもじい暮らしになったとしても


それでも
母は母の道を歩んで欲しい

て今思うんです。

あの頃は
みんなの幸せ
というような
今とは真逆のワードに
支配されてましたね。


愛情、て何?
と言われれば
言葉には困りますが

私達親子はものすご固い固い愛情という
絆で結ばれているのだと
思います。
そして兄や早くに死んだ父、
財を築く事に長けて居た祖父母や親戚
それら全ての人たちとも
実は深い深い愛情で結ばれてたんだと
今は思います。

でも、時に愛情は優しいことばかり
を教えてはくれません。
苦いことや酸っぱいことを
あえて私たちに伝えてくるんです。

そして一昨日、
母に伝えたあの言葉は
実は私が私にかけてあげたい
言葉でもあります。

貴女は貴女の幸せだと思う
道を行きなさい

長い長い、約10年にも渡る
人生という旅路でたどり着いた
結論です。

結局、私は婚約破棄なんていう
出来事を吹き飛ばす幸せな
幸せな恋愛をし

その後一人前に、
そして晴れて家庭を持ったら

セックスレスという
落とし穴に落っこちちゃって

泣いて、泣いて
自分と向き合ったら
まさかの夫婦再生できちゃった

誇らしい今の私が
出した結論です。


今もし
どこかで
DVや不幸な出来事を
斜め横で見てるような方に
こんな人もいるんだよ
と届けばいいなと思い
記事を書いて見ました。



そして、もしもしrikaさんにコメントをした
子ども2人を国立大に行かせた母さん
が私のblogにもいらっしゃるような
事があったら、私は声を大にして言いたい。


私が伴侶として選び
この1年で夫婦再生を果たした
まさしくそのパートナーは

学校を出ていません。
はい、不登校出身なんです。
一応これがこの投稿のオチです 笑


私はそういう人です。
今、すごくすごく幸せです。

こんな私だから
【私が自分の人生をしっかり生きようと思います。
そして、子どもの生き方は子どもを信頼して子どもに委ねます】
と書かれたrikaさんに
強く共感したんでしょうね。
長い記事、読んで頂きありがとうございました。