と、突然ですが
過激なタイトルで失礼します。


記憶も新しいあの日の事を
書いて見ようと思うわけなんです。



そう、
私、死にたい
と仕事中に思った日の事です。




その瞬間は突然来ました。
少し仕事の調子が悪いなぁ
とか
仕事の量が多いなぁ
とか
の自覚はあったものの
特に普段と変わりなく
張り切って仕事をしていました。

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昇格を伴う異動先で
慣れないながらも張り切って
仕事をしてたその日








仕事上のパートナーからかかって来た
とある依頼の電話内容が
全く聞き取れなかったのです。
正確には日本語としては
聞こえるし、理解はできるけれど
飲み込めないのです、全く。



時間にして、5分ほどの電話だったでしょうか。
電話を切った瞬間、自分の異変に気がつきました。



あ、私もう無理だ。
涙もポロポロとこぼれました。



こ、これは誰かの手を借りなくては。
誰かに助けて貰おうと決めて帰宅する事にしました。