前回書いたように
人工的な妊娠に興味を持った私…
その頃は性に関する知識が無かっただけに
何故か不安にばかり支配されていました。
そして彼の実家に初めて遊びに行った
記念すべきその日になんと…
『実は私、妊娠についてはそんな事を考えてるんですよ
』
』と話してしまう…というほどの
混乱ぶり←笑
それくらい彼(今の旦那さん)の事が好き

であり
そして同じくらい自然妊娠が不安

みたいな所を行き来していたとも分析できます。
※前のめりと言えば前のめりですが、
その時点である程度結婚の話も出ていたし
私が9個も年上という状況で話してました。
具体的にどんな流れで
どこまで(例えばどんな治療をするか)
話したかは思い出せないのですが、
でも1つだけしっかりと
覚えているのは
『そんな事、やる必要ないよ』
という彼のお父さん(現・義父)の温かい言葉
(子供を産むためだけに結婚になるわけじゃないから)
だったのです。
結局私自身がこの不安を本当に解消できる
にはその後時間がかかりましたし
様々葛藤がありました。
でも初めて人に性の事を話せて
そして受け止めてくれた事は
その時とても嬉しかったのを
思い出します。

