アニメキャラクター・バーチャルYouTuberの3DCGパフォーマンス 2019 | 日本アニメ視聴館  アニメ公式配信紹介

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アニメコンテンツやアイドルコンテンツに関して、記録や思ったことを徒然に記しています。

お越しいただき、ありがとうございます^^。

 

久々の特集レベルでの内容ができました。

 

3DCGアニメキャラクターの活躍、3DCG制作環境の進歩が目覚ましい昨今ですが、

ダンスパフォーマンス映像も各作品趣向を凝らしたレベルの高いものが続々と登場し、

競うあうようにMVとしてYouTube上に公開されています。

 

2013年~2017年頃にかけて、アイカツ!、AKB0048、プリティーリズム、ラブライブ!、プリキュアの3DCGステージライブをメイキングも含め一同に紹介するページを公開※しましたが、そこからさらにバーチャルYouTuberの登場により、新たな3DCG技術を用いたパフォーマンスの時代を迎えました。

 

そこで、今回3DCGアニメキャラクターによるライブフェスティバルがあるといいなぁという思いと、現在どのようなキャラクターたちが活躍しているか、3DCGパフォーマンスを初めて知った、興味を持った方にも知ってもらえる機会になるよう、現在活躍中の各3DCGアニメーションキャラクターたちの楽曲パフォーマンス映像を集めてみました。

 

3DCGアニメーションによる個性豊かなキャラクターたちと華やかなステージ、魅力的なパフォーマンス映像をご覧いただければと思います。

 

順次、技術面についても確認できた分を追記していければと思います。

 

『アイカツ!・AKB0048・プリキュア・プリティーリズム・ラブライブ!の3DCGステージライブ』

 

3DCGライブの見どころはゴージャスなキャラクターの衣装やパフォーマンスだけでなく、縦横無尽に動けるカメラアングルやユニークなライブ演出などもありますので、その点もご覧ください。

 

 

【ラインナップアーティスト】

 

アイカツフレンズ!

 

キズナアイ

 

キラッとプリ☆チャン

 

輝夜月

 

スター☆トゥインクルプリキュア

 

ナナブンノニジュウニ

 

ラブライブ!シリーズ(μ’s、Aqours、虹ヶ咲スクールアイドル同好会)

 

アイドルマスター ミリオンライブ!

 

※キャラクター敬称略

ぜひ画面サイズをフルにして、華やかなパフォーマンス映像を満喫してください。

 

 

アイカツフレンズ!

https://www.aikatsu.com/friends/

http://www.aikatsu.net/

 

「アイカツフレンズ!」は「アイカツ!」シリーズの第3作目で、2018年から駆動開始したアーケード版トレーディングカードゲームとTVアニメ番組を中心に展開しています。

 

主に女児向けエンターテインメントコンテンツの位置づけですが、大人も楽しめる楽曲が好評で、歌唱パートを担当しているグループによるライブやDJイベントも好評を得ています。

 

アーケードゲームとTVアニメで3DCGキャラクターによるライブパフォーマンスシーンが導入されていて、その華やかさで見どころとなっています。

 

3DCG制作はゲーム版は株式会社ハ・ン・ド。アニメ版はサンライズ Digital Creation Stadio(協力にハ・ン・ド)となっています(2019年4月現在)

 

下の動画はアーケード版の3DCGパフォーマンスシーンです。

歌とパフォーマンスは天翔ひびきです。

 

ゲーム筐体が縦長のディスプレイであることから、サイズがTVモニタサイズにあわせて、余白部分は紹介カードが配置されています。

 

アイカツフレンズ!ミュージックビデオ『Be star』をお届け♪

 

 

 

アニメ版はバンダイチャンネル(YouTube)で第1話・第51話・最新話が視聴可能です。

ほぼ毎回の割合でライブパフォーマンスシーンがあり、作品のハイライトシーンとしてファンの楽しみどころとなっています。

 

大人目線で見ると顔が大きいように見えるかもしれません。

これはキャラクターのかわいらしさや表情や目線をより分かりやすくするため意図的な仕様といって良いと思います。他の作品でも同様に調整をしていると思います。

 

衣装も非常に凝ったデザインで、シーズンごとに新しいコーデにあわせ新曲を披露している点もアイドルアニメ&ゲームの特徴です。

 

アイカツフレンズ! 第51話 宇宙から来たアイドル ※パフォーマンスシーンから始まります

 

 

 

 

 

キズナアイ

https://kizunaai.com/

https://www.youtube.com/channel/UC4YaOt1yT-ZeyB0OmxHgolA

 

バーチャルYouTuberとして、高い人気を獲得しているキズナアイ。

2018年には自身の冠TV番組「キズナアイのばん組」、ライブイベント「A.I. Party! 〜Birthday with U〜」を開催。日本政府観光局の訪日促進アンバサダー(大使)に就任と、数多くいるバーチャルYouTuberのトップランナーとなっています。

 

バーチャルYouTuberの最大の特徴は、モーションキャプチャ技術により、リアルタイムで動きが3DCGモデルに反映され、音声もリアルタイムで反映されるので一見、ボカロライブに似ていますが、実際は動きと声は中の人によるモーションキャプチャ技術を活用しているもので、映像投影以外では異なる手法で構成されています。

 

アニメキャラクターがよりタレントとしてリアルタイムかつ自由に幅広い活動を可能にした点もバーチャルYouTuberの開拓した世界として新たなエンターテインメント・商業的・広告的需要を生み出しました。

 

キズナアイはActiv8株式会社に所属しています。

厳密にはアニメキャラクターというよりも実在のタレント同様の扱いでコンテンツを提供していることから、所属というニュアンスのほうがフィットすると思います(会社側やバーチャルYouTuberもそう考えている)。

参考 https://upd8.jp/

 

Kizuna AI - AIAIAI (feat. 中田ヤスタカ)【Official Music Video】

 

 

W&W ft. Kizuna AI - The Light (Official Music Video)

 

 

Kizuna AI 1st Live "hello, world"

 

 

 

 

 

キラッとプリ☆チャン

https://prichan.jp/

https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/prichan/

 

「キラッとプリ☆チャン」はタカラトミーアーツとシンソフィア(ゲームソフトウェア開発会社)が共同で開発したアーケード版カード&リズムゲームとTVアニメなどメディアミックス展開を行っているコンテンツです。

 

「キラッとプリ☆チャン」は2018年4月から開始したコンテンツですが、タカラトミーアーツとシンソフィアの共同事業としては2010年7月から「プリティーリズム」シリーズ。2014年7月から2018年4月にかけて「プリパラ」シリーズ、「キラッとプリ☆チャン」のゲーム内3DCGパフォーマンスを一貫して担当しています。

TVアニメではタツノコプロと韓国の同友A&Gが3DCGを担当しています※。

※(「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」以降)。

 

TVアニメでは通常シーンは2D作画、スペシャルコーデ、ステージパフォーマンスシーンは3DCGで制作されています。いわゆるハイブリッド方式です。

 

キラッとプリ☆チャンもキャストメンバーによるライブも行われており、メインターゲット層の女児だけでなく、アニメやアイドルファン層も楽しめるコンテンツに発展しています。

 

ゲーム及びアニメでは女児が憧れる煌びやかなパフォーマンスシーンが特徴で、こちらもカメラワークは実際のライブの動きに3DCGならではの柔軟な動きとフォーカスでゲームやアニメのハイライトとなっています。

 

実際のライブの暗転した空間にスポット光に照らされて浮かび上がるステージにはせず、ステージも背景も明るくしている点がゲームとアニメ版の特徴といえます。

 

 

【プリチャン公式】ミュージックビデオ「チャンとプリ☆チャン やってみた!」

 

 

【プリチャン公式】ミュージックビデオ「キラキラプリ☆チャンワールド」

 

 

 

「キラッとプリ☆チャン」 第52話「ドキドキ! わくわく! ジュエルオーディション開幕だもん!」

ジュエルパクト(グッズ)は商品として発売されるため、忠実な物理的再現を必要とされることから、3DCGで制作されている点も注目です。

※パフォーマンスシーンから始まります

 

 

 

 

輝夜 月(かぐや るな)

https://www.kaguyaluna.jp/

https://www.youtube.com/channel/UCQYADFw7xEJ9oZSM5ZbqyBw

 

輝夜月は2017年12月に突如すい星のごとく登場。酩酊したような口調と自由気ままなトークで、丁寧な口調を心がけて配信していたバーチャルYouTuber界で異彩を放つ存在として瞬く間に人気が上昇。

 

ろれつが回っていないようなしゃべり方と裏声で頻繁に叫ぶことから、あだ名は「首絞めハム太郎」w

いろいろツッコミどころが多いキャラクターでコメント欄も動画をアップする度、にぎわっています。

 

2018年より歌手活動も開始。ファーストソング「Beyond the Moon」を配信リリースし、iTunes総合チャート第3位獲得。8月31日には世界初、史上初といわれる「VRライブ@Zepp VR」を開催していて、順調な活躍を見せています。

 

所属会社は株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ SACRA MUSICです。

参考 https://www.sonymusic.co.jp/artist/kaguyaluna/

 

【自己紹介】輝夜 月の特技がスゴイ!!!!

 

 

【謝罪】まことにごめん。

 

 

 

音楽活動は昨年2018年から開始し、8月31日に世界初といわれているVRライブを開催。満員御礼となっています。

2019年5月1日には「輝夜 月 LIVE@ZeppVR 2」も開催。

 

輝夜 月『NEW ERA』-LIVE CLIP

 

 

 

 

 

スター☆トゥインクルプリキュア

http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/

https://www.asahi.co.jp/precure/

 

アニメファンでは知らない人がいないほどの認知度と歴史をもつプリキュアシリーズ2019年最新作「スター☆トゥインクルプリキュア」。

 

エンディングアニメーションでの3DCG導入は2009年2月~2010年1月放送「フレッシュプリキュア!」が最初で、エンディングで3DCGを導入した経緯としては、ダンス披露のエンディングは作画でもあったのですが、本格的な振り付けのアニメーションに挑戦するとなると、作画枚数や曲のリズムにあわせて描く等、ハードルが高い部分があったこと、当時、バンダイのカードゲームで3DCGモデルを使ったダンスがあったのを見て、東映アニメーションでもチャレンジしたエピソードがあります。※

プリキュアのEDダンス変遷の陰にあるアニメ会社のCG表現への飽くなき探求 GigaZiNE

 

推測ですが、当時すでにIDOLM@STER(アーケード版)が駆動(2005年7月~2010年8月)していたので、そこからヒントを得たとみています。

 

「スター☆トゥインクルプリキュア」では主役のキュアスター/星奈ひかる役の声にプリキュア史上初となる現役アイドル成瀬 瑛美さんが担当。アイドルグループ「でんぱ組.inc」のメンバーです。

 

今作品から歌いながらプリキュアに変身するという演出も見どころです。

変身シーンは人物は作画ですが、変身アイテムのアップ(一部)が3DCGで制作されています。この点は商品展開を考慮して忠実に表現する必要があったのものと思われます。

キャラクターを取り巻くきらびやかなパーティクル(光の粒子)も3DCGならではの効果です。

 

せっかくなので、キュアスターとキュアミルキーの変身シーンを紹介します。

 

もしかすると今年の3DCGセミナーで東映アニメーション「スター☆トゥインクルプリキュア」3DCG制作スタッフが参加されるとメイキングの紹介が聞ける、見られる機会が得られるかも?

CG専門誌やCGセミナー情報を要チェックですね。

 

 

作画もあらゆるアングルから魅力的にかつテンポよく描いていて、見ごたえがあります。

 

 

「スター☆トゥインクルプリキュア」エンディング主題歌「パぺピプ☆ロマンチック」(ノンテロップver)

 

 

『映画プリキュアミラクルユニバース』3DCGエンディングダンス フル尺ver.

EDダンスで応援のセリフが入るのはプリキュア映画初の試みかもしれません。

 

 

 

 

 

22/7(ナナブンノニジュウニ)

https://www.nanabunnonijyuuni.com/

https://www.youtube.com/channel/UChaMqqXSn8BpWdShqFSPhpQ

 

「ナナブンノニジュウニ」は2016年に総合プロデューサー秋元康氏によるデジタルアイドルプロジェクトとして結成。ソニーミュージックとアニプレックスが協力してコンテンツ展開しています。

 

それぞれのキャラクターデザインは、これまで有名作品に参加しているアニメーター、イラストレーターが制作し、そのデザインを基にアニメーターとして知られている堀口悠紀子氏(TVアニメ「けいおん!」シリーズのキャラクターデザイン担当)がアニメキャラクターとして描きおろし完成。

 

個性豊かなキャラクターたちの声と動きはオーディジョンにより選ばれた11名がキャスト兼アイドルに、時にバーチャルYouTuberとして活動を展開しています。秋元康プロデュースアイドルコンテンツとしては異色のプロジェクトです。所属はソニー・ミュージックレコーズです。

 

22/7 『シャンプーの匂いがした』music video フルver.

 

 

 

MVでの人物はフル3DCGで制作され、アイドルメンバーがそれぞれのキャラクターのダンスや動きをモーションキャプチャーで振り入れしています。

 

キャストアイドルメンバー自らがモーションキャプチャーで振り付けデータを導入してゆくことは、アニメアイドルコンテンツとしてもまだ少数派であり、ナナブンノニジュウニの技術的特徴です。

 

キャラクターと中の人のアイドルの身体的な特徴(動き)をそのまま反映させられることで、個性を表現できる利点はあると考えています。

 

メイキングの様子がダイジェスト映像紹介で確認できます。

 

【ダイジェスト】『理解者』初回仕様限定盤Type-A特典映像

 

 

キャラクターたちはYouTuberやバーチャルアイドルとしても活躍し、新たなアイドルコンテンツの可能性を切り拓いています。

 

【意思統一!】みんなの意思を統一しよう!【都&ジュン&あかね】

 

 

22/7 『理解者』music video

 

 

 

 

 

ラブライブ!シリーズ

(μ's、Aqours、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)

ラブライブ!公式ポータルウェブサイト http://www.lovelive-anime.jp/

 

 

社会現象にまで発展した「ラブライブ!」を起点に展開するKADOKAWA(アスキー・メディアワークス)、ランティス、サンライズによるオールメディアプロジェクトです。

 

ラブライブ!サンシャイン!!では、ストーリーに登場するキャラクターたちを担当する声優がAqours(アクア)としてストーリー内で披露するパフォーマンスそのものの振り付けでライブを披露する点も特徴で、アニメファン・アニソンアイドルファンの間で非常に幅広く高い人気を誇るプロジェクトになっています。

 

ゲームもブシロードが展開する「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」、ラブライブ!シリーズの主要キャラクター総出演の「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル オールスターズ」も精力的に展開していています。

 

ラブライブ!(μ's)、ラブライブ!サンシャイン!!(Aqours)では、TVアニメ、MVでは作画と3DCGのハイブリッド方式、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会でのMVではフル3DCGが採用。

「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」ではフル3DCGでパフォーマンスが観られます。

 

 

劇場版公開記念!劇場版挿入歌「Hop? Stop? Nonstop!」スペシャルムービー

2D作画と3DCGによるハイブリッド方式。

3DCGはサンライズD.I.D.スタジオとサブリメイションが担当。2018年にサンライズがサブリメイションに資本参加しています。

 

 

「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS」OPムービー

運営はブシモ、ゲーム開発元はKLabが担当しています。

 

 

【視聴動画】「TOKIMEKI Runners」CGアニメーションPV

楽曲MVとしてはラブライブ!シリーズ初となるフル3DCGになります。

 

 

 

 

 

アイドルマスターシリーズ

(「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」)

https://idolmaster.jp/

 

 

アイドルマスター!シリーズは2005年にアーケード版「THE IDOLM@STER」から現在に至るまで、シリーズ化されているアイドル育成シミュレーションゲームとそのメディアミックス作品群。

 

TVアニメや声優陣によるライブなど、3DCGキャラクターを活用したアイドルゲーム、継続してシリーズ化されている3DCGアイドルコンテンツ(モニタ画面で楽しめる分野)として最も長い歴史を有します。

 

スマートフォンゲームも2017年から3DCGによるライブステージ映像を本格的に採用し、ゲームも育成とリズムゲーム要素を組み込み、時代のニーズに合わせ、進化しています。

 

アニメやラジオ番組など、メディアを使ったPR展開も精力的に行っており、キャスト陣による大型ライブイベントも開催し、全国からファンが集まる盛況ぶりを見せています。

 

 

3DCGライブシーンは実際のライブの臨場感を忠実に再現したファンのコールも入る迫力あるパフォーマンスが見られます。

 

キャラクターのパフォーマンスだけでなく、リアルさを追求したライブ会場の装飾やサイリウムを振って応援するファンなど、見どころも多いです。

 

10年以上にわたり積み重ねてきた3DCGアイドルステージパフォーマンスの技術をいかんなく発揮しています。

開発元はバンダイナムコエンターテインメントです。

 

「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」ゲーム内楽曲『Princess Be Ambitious!!』13人ライブVer. MV

 

 

「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」ゲーム内楽曲『FairyTaleじゃいられない』13人ライブVer. MV

 

 

 

いかがでしたでしょうか?現在走り続ける各アニメ・YouTuber・ゲームで活躍するキャラクターたちは、それぞれ個性豊かで華やかなステージを見せてくれます。

 

今、3DCGを導入しているキャラクターコンテンツはバーチャルYouTuberの登場とVR技術の発展など、新たなステージに入ったといえます。

 

今後、アニメキャラクターも新たな活躍の場を得て、さらなるエンターテインメントコンテンツの創出に貢献してゆくかもしれません。

 

 

これほどまでの多種多様な発展には、3DCGやモーションキャプチャ技術に携わる技術者たちや各コンテンツ発展に力を注いでくれているスタッフさんたちのトライ&エラー、成功や失敗、努力の積み重ねがあったからこそだと思います。

 

有名無名、数多くの作品・コンテンツに携わる人たちによる努力の積み重ねとそれぞれの作品コンテンツのファンによる応援とサポートで、これほどまで華やかで多種多様なパフォーマンス映像の実現に昇華することができたのだと思います。

 

海外の3DCGを用いたエンターテインメントコンテンツの発展は浸透具合は詳しくはないのですが、今のところゲームでのステージパフォーマンス、バーチャルYouTuberに関しては日本独自の発展分野かもしれません。

 

当ページで紹介させていただいたキャラクターたちは全体のほんの一部です。

3DCG男性アイドルグループ、YouTuberもいるので、その紹介特集もいつかできればいいなと思います。

 

 

今回、この記事制作にあたり、3DCGアイドルパフォーマンスステージの発展に大きな貢献と影響を与えたバンダイナムコスタジオさんが開発したアイドルマスターシリーズ『アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ」より、アイドル13名にラストを飾っていただくことにします。

 

 

「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」ゲーム内楽曲『UNION!!』13人ライブVer. MV

 

 

 

読んでいただき、ご覧いただき、ありがとうございました。

以上、『アニメキャラクター・バーチャルYouTuberの3DCGパフォーマンス 2019』でした。

 

それではまた(^^)ノシ