2024年5月4日(土曜)


吉祥寺にあるGALLERY ZENONという

ギャラリーにて

シティハンターやキャッツアイを

描かれた漫画家北条司氏の原画展が

4月から6月まで

前期後期にわけてやってるそうなので

予約して行ってみることにしました。


我が家のある八王子から
吉祥寺へは中央線で一本。
予定では11時に昼たべて
12時(予約)に展示みる。

そこまではいい。

問題は
主人も子供もついてくるってこと。
子供はいい
小学5年で聞き分けがいいから
まだいい。
一番の問題は
ダルっそーについてきて
展示もどーせサッサと見て帰りたがる主人。

心配。

吉祥寺に着いたら
まずは腹ごしらえ
わたしの好物シェーキーズ。
行ったら何故か主人食べたくなくて
(主人も店は好きなのに)
散歩に行ってしまった
ワシと子供は変な気分でご飯を食べる。
食べたらギャラリーへ向かった。

途中でナポリタン専門店パンチョを見つける。

私の職場のじーちゃんがお気に入りな店。

今度行こう、まだ食べたことないのだ。

吉祥寺駅から北口出て右に
線路沿いに歩いて5分くらいですぐ着いた。
12時組かな。並んでた。
でもすぐゾロゾロと中に入れました。

入り口の隣にはお花が。


ノリカっちだけ目立つように
こっちに置いてある キガスル。

お祝いのお花。

気にしたこと無かったんだけど
舞台とかのスタンドのお花。
色々あるし、良いよね。
人生で
こんな祝い花送ってもらえるなんて
みんながみんな経験するわけじゃない。
基本一般人は経験しない。
僕もこんな経験はしないで終わるでしょう。
でももし
こういう経験ができるとしたら
(Picsartによるai画像)

こういう感じでお願いします。

話が外れました。

会場に入ります。

LINEの予約提示。
これなかなかスムーズで
いいチケットシステムだと思った。

入るとすぐ売店があり。
左手に原画展示室。奥はカフェ。

原画を見ます。
原画は
ネットとかで画像出てたりするけど
やはり紙がいい。
生で見ないとダメ。

こうかいてるんだ~
とかがよくわかる。
色合いがステキすぐる。

今回は子供連れていって良かった。
お絵描き好きな子供にとって
かなり衝撃だったようだ。
自分が使っているペンを
まじでやるとこうまでになる
というのを実感できて感動したみたい。

やはりこういうのは
実物をみないと感化されないからねぇ。
ぬ!看板があるじゃまいか。
リアルお店あるともっと良かったんだけどw

僕、個人的には泪ねえがいい。

2階はガラスケースに入った
北条氏が使ったグッズ
雑誌
作品の実際に販売したアイテム?
来客の足跡帳を書くスペースがありました。

原画コーナーはこんな感じでしたな。

通路は来た道を戻る感じ。
販売コーナーでは
こんなデカかわいいの置いてあったw

あと

ハンマー
子供「あ、重くなかった」

子供「これ、どーすんの?」

あ、そっか
子供は漫画知らんかった。

スケベ~な兄ちゃんの制裁ハンマーだと
説明したら
「男ってなんで女すきなん」
「なんでチチとシリとかすきなん」
と、また始まったので
落ち着かせました。

男はチチとシリと
特に美人はセンサー反応
しちゃうからしょーがないよ。

子供をなだめさせながら帰りました。

今日はこれでおしまい。
後半は行けたらだな。

ゲットした入場特典は(3人ぶん)こちら
グッズコーナーで買った
コレクションカード3枚

まぁ いいかな!

原画は~
もうちょっとゆっくり見たかったな
やはり
こういうのは一人で行かないとダメだw
漫画しらない子供と
帰りたがる旦那といっちゃだめだw
ニャハっ♪