別記事「思い出①」に書いた
高校時代の思い出は
なかなかないドラマみたいな経験が
出来て良かったと思ってます。
まぁ少し付き合えれば
もっと良かったんだが(笑)

先輩から貰った最後の手紙の
終わりの行には

「会えたら また会おう」

と書いてあった。

「君も頑張ってね」で
終わってればある意味良かったのに
思わせ振りに書いてあるからたちが悪い。

もう20年も経っているので
会わないと思うけど
買い物に行くとき
場所によっては
100%会わないとは言えない。

先日、主人と昔の憧れの人について
の話になって
結果的に
「勿論今でも安否は気になる」
「でもいざ付き合うと幻滅するだろう」
「思い人は付き合えずに心の中で
とどめておいていつまでも淡い気持ちでいる
ことが幸せ」
だよねーって話が合った。

偶然会ったら嬉しいよそりゃ。
でもそこ止まりだな。

特に先輩は
主人が居なかったとしても
付き合えることになったとしても
結婚後が大変苦労するもので
下手をすると
私側の家族と縁を切らなければならない
ほどの事態になるのが
目に見えてるので
なんというか…
残念な人だなーと(笑)

気持ちが落ち込んだ時の
応援ツールとして
達筆で引き込まれるような字で
一生懸命沢山書いたその手紙を読んで
私の気持ちを奮い立たせてもらってます。
ありがとうね 先輩。
直接は伝えられないんだけど
感謝してんだよ。

会えない会わないとは思うけど
やっぱり今どうしてるんだろうとは
気にはなるよ。

私の予想では
キテレツ大百科に出てくる
勉三さんみたいになってるんじゃないかと
予想しております。