今日から5月ですクローバー


いつも1日は、「一日は白い紙」という、

先日亡くなられた星野富弘さんの詩を思い出します。

(中高キリスト教の学校だったので、クリスチャンの星野さんは学校でもよく取り上げられ、本やカレンダーなど…とても親しんだ方です。)


あ、でも星野さんの詩は1日のことではなく

毎日毎日の一日、一日のことですが。。



一日、一日を真っさらな気持ちで、

苦しさも、悲しさも、喜びも

全て受け入れて懸命に生きる。

神様を頼りにして。

すごく誠実で美しいなぁ。と十代の私は、小さな衝撃と感動を覚えました。

そして、今も読む度、何か心動かされます。



この新しいひと月。

一日一日を、

私も「命」を使っていきたいと思いますニコニコ

(心がけないと、ついついダラダラモヤモヤ過ごしてしまうから照れ汗


ってなんか前置き?が長くなってしまいました。



そう、

5月1日って童謡にもある「八十八夜」なんですよね。

春分から数えて88日目。

この頃を目安に、田植えや茶摘みを始めるという。


以前行った山口県小野の茶畑。

雨でしたが、美しかった!

たくさんのプロペラは防霜対策だそう。

電気代が厳しいあせると言われてました。



新茶が出始める頃なので、縁起のよい初物である新茶を飲むと無病息災が叶うという言い伝えがあるそうです。

この話を知ってから、

なんかステキキラキラ

やってみよう!

と思いつつ…

いつも忘れてたんですけど…


今年は、新茶を用意して

八十八夜を待っていました!


当たり前ですけど、

新茶って南の地方から順に出荷されてくるのですね。

私が新茶を探したていた時は、種子島や屋久島のものが出ていました。

5月に入って、九州、静岡などが入ってくるとのこと。

私、日本日本住んでるんだな〜!

って、これまた当たり前だけど、実感お願いキラキラ

なんか…ありがたいなぁ

と思ったのでしたニコニコ



お茶を買ったお店の方が、

新茶の楽しみ方として、


ニコニコ

一煎目は普通に飲んで

お湯を残さないようにきり、

水をいれて冷蔵庫で一晩おくと、

また違ったお茶が楽しめますよ。


と教えて下さったので、

(ようは、水出しアイスティーですね!)

やってみますキラキラ